
就活が近づいてきたり、周りの友人が資格の勉強を始めたりすると、「自分も何かしなきゃ」という焦りを感じることってありますよね。

その焦り、すごく自然な感情です。でも「とりあえず資格」と動く前に、自分に合ったものを選ぶことが大事!
大学生のうちに取っておくべきおすすめの資格はたくさんありますが、何でもいいわけではありません。
自分の志望業界・学部・目的に合った資格を選ぶことが、就活での武器にも自己成長にもつながります。
この記事では、大学生におすすめの資格をランキング形式で15個厳選して、選び方・取る順番・勉強のコツまで丁寧に解説していきます。
「何から始めればいいかわからない」という人も、読み終わる頃には動き出せるはずです。
タップできるもくじ
- 1 大学生が資格を取るメリットとは?就活だけじゃない3つの理由
- 2 大学生におすすめの資格ランキング15選
- 2.1 第1位 TOEIC(英語)
- 2.2 第2位 日商簿記2級・3級
- 2.3 第3位 MOS(Microsoft Office Specialist)
- 2.4 第4位 FP(ファイナンシャルプランナー)3級・2級
- 2.5 第5位 ITパスポート
- 2.6 第6位 基本情報技術者試験
- 2.7 第7位 宅地建物取引士(宅建)
- 2.8 第8位 漢字検定(漢検)2級
- 2.9 第9位 統計検定2級
- 2.10 第10位 中小企業診断士(一次試験)
- 2.11 第11位 Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)
- 2.12 第12位 色彩検定2級・3級
- 2.13 第13位 秘書検定2級
- 2.14 第14位 TOEFL・IELTS
- 2.15 第15位 普通自動車免許
- 3 大学生が資格を選ぶときの3つのポイント
- 4 目標がない大学生におすすめの資格
- 5 大学生が資格を効率よく取るための勉強のコツ
- 6 学部別・志望業界別おすすめ資格まとめ
- 7 まとめ|大学生におすすめの資格は「目的」を持って選ぼう
大学生が資格を取るメリットとは?就活だけじゃない3つの理由

「資格って就活のためだけでしょ?」と思っている人もいるかもしれません。 でも実は、資格を取ることのメリットはそれだけじゃありません。
メリット① 就活でのアピール材料になる
エントリーシートや面接で「学生時代に頑張ったこと」を問われたとき、資格は具体的な努力の証明になります。

「何を頑張ったか」が明確に言える人は、面接でもぐっと印象が良くなります。
資格はそのための最もわかりやすい実績の一つです!
特に業界・職種に関連した資格は、志望動機の説得力を高める効果もあります。
メリット② 専門知識とスキルが身につく
資格の勉強を通じて、業界の基礎知識や実務で使えるスキルが自然と身につきます。
入社後のスタートダッシュにも大きく差がつきます。

内定先に関連する資格を取っておくと、入社後「あ、これ知ってる!」という場面が増えて自信につながりますよ!
メリット③ 自信とモチベーションが生まれる
「何かを成し遂げた」という達成感は、次の行動へのモチベーションにつながります。
資格合格という明確なゴールは、大学生活のメリハリにもなります。

「なんとなく過ごしてしまった」という後悔を防ぐためにも、資格という目標はすごく有効です!
大学生におすすめの資格ランキング15選

いよいよ本題です。
就活での評価・汎用性・難易度・コスパの4つの観点から、大学生におすすめの資格をランキング形式で紹介します。

全部取ろうとしなくてOK!まず自分に合いそうな資格を2〜3個ピックアップして読んでみてください。
第1位 TOEIC(英語)
おすすめ度:★★★★★
難易度:初級〜上級(スコアによる)
勉強時間の目安:300〜500時間(600点→800点)
受験料:7,810円(税込)
TOEICは、就活において最もコスパの高い資格です。
業界・職種を問わず評価され、特に商社・メーカー・金融・IT業界では提出を求められるケースも多くあります。

「英語が得意じゃない」という人こそ早めに始めてほしい!600点→700点の伸びは、正しい勉強法で3〜6ヶ月あれば十分狙えます。
- 600点:「英語に取り組んでいる」という姿勢を示せる最低ライン
- 700点:多くの企業でアピール材料になるライン
- 800点以上:外資系・グローバル企業でも通用するライン
おすすめの勉強法: 公式問題集を繰り返し解きながら、単語帳(金のフレーズが定番)を並行して進めるのが王道です。
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第2位 日商簿記2級・3級
おすすめ度:★★★★★
難易度:3級(易)/2級(中)
勉強時間の目安:3級100時間・2級250時間
受験料:3級2,850円・2級4,720円(税込)
簿記は、お金の流れを読む力を身につけられる資格です。
経理・財務・営業・経営企画など、ビジネスのあらゆる場面で役立ちます。

「文系だから数字が苦手」という人にもおすすめ!簿記は計算力より「仕組みの理解」が大事なので、文系でも十分取れます。
- 経済・経営・商学部の学生
- 金融・コンサル・会計業界を目指している人
- 就活の財務諸表の読み方で差をつけたい人
まず3級で基礎を固めてから、2級に挑戦するのが良いでしょう。
2級まで取れると就活でのアピール力が格段に上がります。
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第3位 MOS(Microsoft Office Specialist)
おすすめ度:★★★★☆
難易度:一般(易)/上級(中)
勉強時間の目安:50〜100時間
受験料:10,780円(税込)
ExcelとWordのスキルを証明できる資格です。
事務職・営業職・企画職など、オフィスワーク全般に直結するスキルが身につきます。

「Excelは使えます」と言うより「MOS取得済み」と書いた方が圧倒的に説得力があります!特にExcelのスペシャリストは就活でも汎用性が高いです。
おすすめの取得順序: Excel一般 → Excel上級(エキスパート) → Word一般
Excelのスキルは業種・職種を問わず求められるため、優先的に取得するのがおすすめです。
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第4位 FP(ファイナンシャルプランナー)3級・2級
おすすめ度:★★★★☆
難易度:3級(易)/2級(中)
勉強時間の目安:3級60〜100時間・2級150〜200時間
受験料:3級4,000円・2級5,700円(税込)
税金・保険・年金・投資など、お金に関する幅広い知識が身につく資格です。
金融・保険・不動産業界を志望する人には特に強力な武器になります。

FPの知識は就活だけじゃなく、自分自身の生活にも直接役立ちます。「大人のお金の教養」が身につく感覚で、勉強していて楽しいと感じる人が多い資格です!
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第5位 ITパスポート
おすすめ度:★★★★☆
難易度:易〜中
勉強時間の目安:100〜150時間
受験料:7,500円(税込)
ITに関する基礎的な知識を証明できる国家資格です。
IT業界だけでなく、DX推進が求められるあらゆる業界で評価されています。

「文系だからITは関係ない」は今の時代通用しません。どの業界に行っても、ITの基礎知識は必須になってきています!
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第6位 基本情報技術者試験
おすすめ度:★★★★☆
難易度:中
勉強時間の目安:200〜300時間
受験料:7,500円(税込)
ITパスポートの上位資格にあたる、IT系国家資格の登竜門です。
SE・プログラマー・システムエンジニアを目指す理系学生には特におすすめです。

IT業界志望の人はITパスポートを飛ばして、最初からこちらを目指してもOKです!難易度は上がりますが、評価も格段に高くなります。
第7位 宅地建物取引士(宅建)
おすすめ度:★★★★☆
難易度:中〜難
勉強時間の目安:300〜400時間
受験料:8,200円(税込)
不動産業界では独占業務を持つ国家資格です。
不動産・建設・金融業界を志望する人には非常に高く評価されます。

宅建は合格率15〜17%と簡単ではありませんが、大学生のうちに取れると就活で一気に差をつけられます!時間がある学生時代こそチャンスです。
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第8位 漢字検定(漢検)2級
おすすめ度:★★★☆☆
難易度:中
勉強時間の目安:100時間
受験料:3,500円(税込)
文章力・語彙力・表現力の高さをアピールできる資格です。
出版・マスコミ・教育業界を志望する人や、文章を書く仕事を目指す人に向いています。

漢検は就活での直接的な評価はやや低めですが、文章を扱う仕事では「語彙力がある人」という印象を与えられます!
第9位 統計検定2級
おすすめ度:★★★★☆
難易度:中
勉強時間の目安:100〜200時間
受験料:6,000円(税込
データ分析・統計の基礎知識を証明できる資格です。
データサイエンス・マーケティング・コンサルティング業界での評価が急速に高まっています。

AI・データ活用が当たり前の時代に、統計の知識はどの業界でも求められるスキルになっています。理系・文系問わずおすすめです!
第10位 中小企業診断士(一次試験)
おすすめ度:★★★★☆
難易度:難
勉強時間の目安:800〜1,000時間
受験料:14,400円(税込)
経営・財務・マーケティングなど、ビジネス全般の知識が体系的に身につく資家資格です。
コンサル・金融・商社業界では特に高く評価されます。

難易度は高いですが、一次試験合格だけでも十分アピール材料になります。「本気でビジネスを学んだ」という姿勢が伝わります!
第11位 Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)
おすすめ度:★★★☆☆
難易度:易〜中
勉強時間の目安:30〜50時間
受験料:無料
Webマーケティング・データ分析の基礎を証明できる資格です。
広告・マーケティング・EC業界を志望する人に特に向いています。

無料で受けられる上に、Webマーケの実務に直結する知識が身につきます。コスパ最強の資格の一つです!
第12位 色彩検定2級・3級
おすすめ度:★★★☆☆
難易度:3級(易)/2級(中)
勉強時間の目安:3級50時間・2級100時間
受験料:3級7,000円・2級10,000円(税込)
色彩理論・配色・デザインの基礎知識が身につく資格です。
デザイン・広告・ファッション・インテリア業界を志望する人におすすめです。

デザイン系の仕事を目指している人にとっては、ポートフォリオと合わせてアピールできる強力な資格になります!
第13位 秘書検定2級
おすすめ度:★★★☆☆
難易度:易〜中
勉強時間の目安:60〜80時間
受験料:6,500円(税込)
ビジネスマナー・敬語・文書作成など、社会人としての基礎力を証明できる資格です。
特に女性の就活生に人気ですが、業種・性別を問わず評価されます。

秘書検定は「常識的なビジネスマナーが身についている人」という印象を与えます。接客・営業・事務職を目指す人は特におすすめ!
第14位 TOEFL・IELTS
おすすめ度:★★★★☆
難易度:上級
勉強時間の目安:500時間以上
受験料:TOEFL約25,000円・IELTS約27,000円
外資系企業・海外大学院・グローバルキャリアを目指す人向けの英語資格です。
TOEICより難易度は高いですが、外資系・国際機関志望では強力なアピール材料になります。

「外資系や海外で働きたい」という明確な目標がある人は、TOEICよりこちらを目指した方が差別化できます!
第15位 普通自動車免許
おすすめ度:★★★★★
難易度:易
勉強時間の目安:合宿で最短2週間
費用目安:合宿25〜35万円
就活での評価というより「社会人としての必須インフラ」として持っておきたい資格です。
営業職・製造業・地方配属のある企業では「免許必須」とされることも多くあります。

「いつでも取れる」と思っていると、社会人になってからの取得はかなり大変です。時間がある大学生のうちに合宿で一気に取っておくのが断然おすすめ!
大学生活ガイド大学生が資格を選ぶときの3つのポイント

ランキングを参考にしつつ、最終的には自分に合った資格を選ぶことが大切です。
以下の3つのポイントを意識して選んでみてください。
ポイント① 志望業界・職種から逆算する
資格は「取りやすいもの」より「志望先で評価されるもの」を選ぶのが基本です。

金融業界ならFP・簿記、IT業界なら基本情報・統計検定、という具合に業界から逆算して選ぶと効率的です!
ポイント② 難易度と勉強時間のバランスを考える
難しい資格ほど評価は高いですが、取れなければ意味がありません。
自分の残り時間・学力・生活スケジュールと照らし合わせて、現実的に取得できるものを選びましょう。

「宅建を目指したけど間に合わなかった」より「簿記2級を確実に取った」方が就活では断然有利です!
ポイント③ 「なぜこの資格を取ったか」を説明できるか
面接では「この資格を取った理由」を必ず聞かれます。
「とりあえず人気だから」では説得力がありません。
自分のキャリアビジョンと資格取得の理由がつながっていることが大切です。

「御社で〇〇の仕事をしたいと思い、基礎知識を身につけるために取得しました」という説明ができると、面接で一気に印象が上がります!
目標がない大学生におすすめの資格

「将来やりたいことが特にない」「志望業界がまだ決まっていない」という大学生も、実はたくさんいます。
そんな人こそ、まず「つぶしが効く資格」から始めるのがおすすめです。

目標がないのは決してダメなことじゃないです。でも「何もしない」はもったいない!とりあえず取っておいて損がない資格は確実に存在します。
目標がない大学生にこそおすすめしたい資格3選
① TOEIC
業界・職種・文理を問わず、どの企業でも評価される最強の汎用資格です。
「将来何をするかわからないけど、英語力はどこでも役立つ」という意味で、目標がない人の最初の一手として最適です。

TOEICは「保険」として機能します。どの道に進んでも絶対に邪魔にならない資格なので、迷ったらまずこれ!
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② 日商簿記3級・2級
お金の流れを読む力は、どの業界・職種でも共通して求められるスキルです。
営業でも経理でも企画でも、ビジネスの基礎として活きる知識が身につきます。

「経済のことを少しわかるようになりたい」という漠然とした動機でも十分。勉強しているうちに興味が広がっていくことも多いですよ!
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③ ITパスポート
IT・デジタルの基礎知識は、今やすべての業界で必要とされています。
「IT系には行かない」という人でも、DXが進む現代では持っておいて損がない資格です。

ITパスポートは「デジタル社会の共通言語」を学ぶ資格です。文系・理系関係なく、全大学生に持っておいてほしい一枚です!
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目標がない時期の資格との向き合い方
目標がないまま資格を取ることに「意味があるのかな」と感じる人もいるかもしれません。
でも実は、資格の勉強をしていく中で「自分はこの分野が好きかも」「この業界に興味が出てきた」という気づきが生まれることがよくあります。

目標は先に決めるものじゃなくて、動いているうちに見えてくるものでもあります。資格の勉強がそのきっかけになることも全然あります!
目標がない今だからこそ、まず「汎用性が高くて損をしない資格」から始めて、勉強を通じて自分の興味・適性を探してみてください。
それが結果的に、就活での志望業界の発見にもつながっていきます。
大学生が資格を効率よく取るための勉強のコツ

コツ① 目標の試験日を先に決める
「いつかやろう」は永遠にやりません。
まず受験申込をして、試験日を確定させてしまいましょう。

申し込んでしまえば「やるしかない」状態になります。これが一番効果的な勉強開始の方法(笑)
コツ② 過去問を中心に勉強する
資格試験の勉強は、テキストを読み込むより過去問を繰り返す方が圧倒的に効果的です。
「どんな問題が出るか」を把握してから、テキストで理解を深める順番がおすすめです。

資格試験は「出題パターン」が決まっていることが多い。まず過去問を解いてみて、わからない部分をテキストで補う、この繰り返しが最短ルートです!
コツ③ 隙間時間を最大限活用する
通学時間・食事中・授業の合間など、1日の隙間時間をうまく使いましょう。
スマホアプリで単語や問題を解く習慣をつけるだけで、勉強時間が大幅に増えます。

まとまった時間が取れなくても大丈夫。1日15分の積み重ねが、半年後に大きな差になります!
TOEICの勉強ができるアプリもあります↓
学部別・志望業界別おすすめ資格まとめ

文系学生におすすめの資格
- TOEIC(全業界共通)
- 日商簿記2級(金融・商社・経理)
- FP2級(金融・保険・不動産)
- 宅建(不動産・建設)
- 秘書検定2級(事務・営業・接客)

文系の就活生はTOEICと簿記の2つを軸にするのが鉄板です!この2つだけでもかなりのアピールになります。
理系学生におすすめの資格
- 基本情報技術者試験(IT・製造・インフラ)
- 統計検定2級(データサイエンス・研究職)
- TOEIC(グローバル展開のメーカー・研究職)
- 中小企業診断士(技術系コンサル・経営職)

理系学生は専門知識が強みなので、資格は「それを証明するもの」として活用するのがベストです!
就職後に役立つ資格(在学中に取得を目指したいもの)
- 日商簿記2級
- FP2級
- 宅建
- 基本情報技術者試験

難易度が高い資格ほど、社会人になってからの取得は難しくなります。時間がある学生時代にチャレンジする価値があります!
まとめ|大学生におすすめの資格は「目的」を持って選ぼう
今回紹介した大学生におすすめの資格ランキングを振り返ります。
1位 TOEIC
2位 日商簿記2級・3級
3位 MOS
を筆頭に、業界・目的に応じた15の資格を紹介しました。
大切なのは「人気だから」「なんとなく」という理由で資格を選ぶのではなく、自分の志望業界・キャリアビジョンから逆算して選ぶことです。

「とりあえず資格」で始めた勉強は続かないことが多い。「なぜ取るか」が明確な人ほど、勉強のモチベーションが続きます!
資格は取ることがゴールではなく、「なぜ取ったか・何を学んだか」を語れるようになることが本当の目的です。
ぜひこの記事を参考に、自分にぴったりの資格を見つけて、今日から一歩踏み出してみてください。







































