キミスカは自己分析だけでもやる価値あり!やってみた結果を晒す
この記事を読んで分かること
    • キミスカの自己分析について
    • どんな結果が出てくるのか
    • キミスカの登録手順

読者
キミスカの自己分析がいいって聞いたんだけど、実際どうなの?
という読者の悩みを解決します。
ここでは実際に就活をした時に、キミスカの自己分析をしてみた結果をそのまま見せます。
キミスカの自己分析はやってみたいけど登録が面倒という人は、自身にとって役立つかどうかの参考にしてみてください。
参考までに…ちんあなご先輩について
    • 2022年卒
    • 国立大学の理系

キミスカの自己分析について簡単に解説

キミスカの自己分析について簡単に解説

※本情報は2021年9月時点の情報を基にまとめているので、最新情報はキミスカの公式ページをご覧下さい。

 

キミスカの自己分析ツール「適性検査」は150問という恐ろしいほど多い質問に答えることで、自分の適性を教えてくれます。

 

他の適性検査に比べて質問数がはるかに多いので、その分めちゃめちゃ詳細な結果が出るんですね。

 

    • 性格の傾向
    • 意欲の傾向
    • 思考力の傾向
    • ストレス耐性
    • 価値観の傾向
    • 職務適性
    • 戦闘力
    • 虚偽回答の傾向
    • 人物像及び人材活用に関するコメント
これらの面から結果を表示してくれるので、今まで気づかなかった自分の長所を活かせる仕事を発見できました。
ここからは実際にどのような結果が表示されたのか、画像付きでそのまま晒します。

キミスカの自己分析をやってみた結果

性格の傾向

性格の傾向を測定しています。とっさの反応や無意識の行動に現れやすい特徴です。

 

意欲の傾向

活動意欲の高さを測定しています。数値が高いほど、意欲的に仕事に取り組んだり、 今後の能力開発の可能性が高い。

 

思考力の傾向、ストレス耐性

思考力の傾向:思考や意志、感覚、感情に基づく能力を測定しています。数値が高いほど、 実務面での高度な能力発揮の可能性が高い。

 

ストレス耐性:ストレスへの感度・許容量を測定しています。数値が高いほど、 ストレスに対して鈍感で、ストレス耐久力が高くストレスに強い。

 

価値観の傾向

働くことに対する価値観を測定しています。本人にとっての働くことの意義や価値の傾向を表しています。

 

ネガティブ傾向

働く上でマイナス要因となる心理・情緒面の傾向を測定しています。 数値が高いほど、仕事上の弊害やトラブルの可能性が高い。

 

職務適性

仕事する上で要求される個性や能力のタイプ別の適性(職務適性)を測定しています。 数値が高いほど、適性が高い。

 

戦闘力、虚偽回答の傾向

戦闘力:主要な資質要素を掛け合わせた総合力を測定し、ビジネスにおける戦闘力の高さ表します。

 

虚偽回答の傾向:虚偽と予測される回答の度合い。

 

人物像及び人材活用に関するコメント

 

画像が表示されない人用です

性格面が長所として現れると、気さくで楽観的、落ち着いていて冷静、融通が利くといった面が見受けられる。一方で短所として現れると飽きっぽい、意思表示や行動が鈍い、熱心さに欠けるといった印象を与えることもある。精神的にとても繊細で、極度にストレスを感じやすい。また、身体面は神経が繊細でストレスで簡単に身体を壊しやすい。
意欲や思考力面では長所として、自主性をもち自発的、知的好奇心があり学ぶことに前向き、勘がよく飲み込みがよい、筋道立てて思考し理解がよいといった傾向がでており強みといえる。意欲や思考力面での短所として、孤立した意識をもち社会性に欠ける、感受性に欠け心理や感情理解が困難といった傾向がでている。
性格や意欲、能力、価値観等から総合的に鑑みて、リサーチやアナリスト・業務改善といった情報を集め分析し課題や解決策を見出すような仕事で、資質を活かし能力発揮できる可能性が高い。また、事業企画や商品企画といった新しく何かを生み出すような仕事で、能力発揮できる可能性がある。また、仕事をさせるにあたっては、メンタル面でダウンする恐れがあるため、ノルマや締切りといったプレッシャーや人間関係摩擦の少ない職務に配置する方が望ましい。長時間労働やストレスで体調を壊しやすいので、労働時間や労働日数面では無理は禁物といえる。

キミスカの自己分析をやってよかったこと

    • エントリーシートで悩む時間が減って、他のことにかけられる時間が増えた
    • 面接では就活の軸をブラさずに話すことができ、その点を人事の方から褒められた
    • 夏休みに入るまでに内々定を獲得できた
大きく3つに絞ると以上の良いことがありました。
もちろんキミスカだけのおかげではないですが、少なくとも適性検査によって得られた結果は就活の軸を定める上でとても参考になりました。
正直に言うと、キミスカのスカウトサービス等は使っていないのですが、自己分析のために適性検査だけはマジでやってよかったです。

キミスカの自己分析をするまでの登録手順

キミスカで自己分析をするまでのステップはわずか2つです。

 

    • 自己PRの項目を入力する

キミスカに会員登録する

>>キミスカ公式サイトへ移動する

 

 

上の画面が表示されたら、自身の卒業年度に合った項目から進みましょう。

 

 

次にメールアドレスとパスワードを設定します。

 

 

入力が終われば「利用規約に同意する」にチェックして、次へをクリックします。

 

 

すると登録確認の画面が表示されるので、「登録する」をクリックしましょう。

 

自己PRの項目を入力する

次に「基本プロフィール」を入力していきます。

 

 

氏名や大学などを登録し、自分の志望する業界などを選択していきます。

 

 

ただし後でも変更可能なので、早く自己分析したいという人はそこまでしっかりと書く必要はありません。

 

 

 

自己PRを登録しおえれば、プロフィールから「適性検査」を選択するだけです。

 

お疲れ様でした!