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- 理系大学生はいつから就活を始めればいいのか
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- いつから始めれば就活が楽に終わるのか
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- 理系は就活が楽という噂は本当なのか
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- 2022年卒
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- 国立大学の理系
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- 休学と単位不足で2年留年(>>留年した経緯)
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- インターンシップにはオンラインで1日だけ参加→その企業は落ちました
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- 就活を始めてから約2か月で、大手企業から内々定獲得(>>就活を早く終わらせた方法)
ですがここでは世間一般的に、いつから就活を始める学生が多いのかという点でお話しします。
結論からいうと、大学3年の4月から少しずつ就活に取り組む理系大学生の数が増えるようです。
というのも大学3年生は夏インターンに参加して、その企業から優先的に選考案内をもらうために動くからです。
夏インターンは就活生にとって非常に重要な意味を持っていて、有名企業に就職したいと考えている人はできれば参加しておきたいところ。
1週間〜1ヶ月という期間で行われるものが多く、エントリーシートの項目欄に「弊社のインターンに参加しましたか?」という欄がある企業もありました。
そんな夏インターンの募集は大学3年の4〜7月で行われるので、その時期に自己分析や企業研究を始める学生が増えるというわけです。
想定される意味合いとしては以下の2つが考えられます。
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- 短い期間で就活を終わらせる意味での「楽」
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- あまり労力をかけずに就活を終わらせる意味での「楽」
学校推薦
理系学生は自由応募とは違い、学校推薦で選考を受けることができます。
大学によっては超有名企業からの募集もあり、通常の選考よりも少ないフローの場合がほとんどです。
限定選考を受けられるサイトに登録
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- エントリーシート免除
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- 面接確約
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「理系大学生は就活が楽」という噂は本当なのか
というのも、文理で企業へのエントリー数の平均が異なるという結果が出ているからです。
エントリー数が少ないということはそれだけ面接に行く回数が少ない傾向にあるということです。
また文系にはない学校推薦という手段を使えば、何社もエントリーすることなく一発で内定を獲得できる可能性もあります。
ただ学部卒の場合は学校推薦を使う人は少なく、自由応募で行きたい企業に挑戦する学生が多いようです。
また誰もが知っている有名メーカーはエントリーシートに研究内容を書く欄があり、これもまた研究機会が少ない学部生にとっては厳しいですね。
なのでまとめると、「理系大学生は就活が楽」という噂はあながち間違っていないけど、ほぼ大学院生に当てはまるということです。
【まとめ】理系大学生はいつから就活を始めれば楽なのか
理系は大学3年生の春頃から自己分析を始めて、夏インターンに向けて準備したら良いよ!と書きました。
ですが自分は大学3年の2月から就活を始めても内定を獲得することができたので、この記事を読んでいる段階で遅いと感じても決して諦めないでください。
言ってしまえば、夏インターンに参加してなくても大企業に就職することは可能です。
大企業の選考は大学4年の6月1日に本格解禁されるので、それまでにしっかりと自己分析、業界分析、面接対策などを行っておけば逆転できます。
とりあえず何から始めたら良いのかわからないという人は「適性検査」からサクッと終わらせておきましょう。
すでにやりたいことが決まっている人も自分の性格を客観的に知っておけば、面接でも役立つので損はしません。
以上、参考になれば幸いです。