・ディズニー好きが選ぶおすすめランキングは?
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- ディズニーマニアが選ぶ、ピクサー映画のおすすめランキング21!
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- 各作品のあらすじや面白いポイントを解説
そんな私が観てきたなかで、本当に面白かったピクサー映画をランキング形式で紹介したいと思います。
ピクサー映画のおすすめランキングの前に
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ピクサー映画の超面白いおすすめランキング【1〜10位】
第1位 リメンバーミー
ディズニー/ピクサーが贈る、笑いあり冒険ありの、心に響く家族の物語。
ミュージシャンを夢見る少年ミゲルは、先祖たちが暮らす“死者の国”へ冒険に出る。
彼はそこで、嘘つきだが憎めないヘクターと友達になる。
ヘクターの助けを借り、ミゲルは先祖の驚くべき“秘密”を解き明かすことになる。
私の中で圧倒的なピクサー映画1位は「リメンバーミー」です。
とにかく映像が美しく、それでいて音楽も超ハイレベルな作品。
基本的にディズニー映画を観るときは吹き替えで観るんですが、この作品の主人公・ミゲルの声がどハマりしてるんですよね。
第2位 インサイドヘッド
父の仕事の都合で住み慣れたアメリカ中西部を離れ、サンフランシスコに引っ越すことになった主人公・ライリー。
ライリーを操るのは彼女の感情であるヨロコビ、ビビリ、イカリ、ムカムカ、カナシミ。
感情たちは毎日ライリーの頭の中の司令部から、彼女を幸せにしようと頑張っていた。
ライリーと感情たちが新しい生活に慣れようと奮闘していたある日、司令部で問題が発生した。
おすすめのピクサー映画第2位は即答で「インサイドヘッド」です。
実際に観る前は「海外っぽいキャラクターがいて、子供向けっぽいな」って思っていたんですが、真逆でした。
これは大人が見るべき作品、もっと言えば子供がいる親にもぜひ観て欲しい作品だと感じました。
第3位 モンスターズユニバーシティ
ディズニー・ピクサー待望の自信作は抱腹絶倒の感動物語。
見た目も性格も正反対のふたりが、いかにして出会い、生涯の友だちとなったのかが描かれる。
幼い頃から怖がらせ屋になるのが夢だったマイク・ワゾウスキは、優秀な怖がらせ屋を多数輩出しているモンスターズ・ユニバーシティ(MU)に入学する。
だが入学早々、生まれながらの怖がらせ屋である自信家のジェームズ・P・サリバン、通称サリーと出会い、マイクの計画は思わぬ方向へ。
シーンの所々に、前作で登場したなつかしいキャラクターも出ています。
第4位 ファインディング・ニモ
好奇心いっぱいなカクレクマノミの子供ニモが、ある日突然、オーストラリアのグレート・バリアリーフから歯医者の水槽に連れ去られてしまった。
ニモを救うため、心配性なニモの父マーリンと優しいけど物忘れのひどいドリーが大冒険に出発する。
ベジタリアンのサメ、サーファーのカメ、プヨプヨなクラゲ、お腹をすかせたカモメなどたくさんの生き物たちと出会う旅の中で、マーリン自身もたくましく成長していく。
果たして彼は、無事にニモを救い出すことができるだろうか?
すでに10回以上繰り返し観ており、物語もわかりやすいので子供から大人までおすすめできます。
子離れができないお父さん・マーリンの成長していく姿に注目してみて欲しいですね。
第5位 トイ・ストーリー2
あのオモチャの仲間たちが帰ってきた!
ある日アンディは、オモチャたちを置いてキャンプに出かけることに。
ところが、ウッディ(トム・ハンクス)が、オモチャの店“アルのトイ・バーン”の経営者アル・マクウィギン(ウェイン・ナイト)に誘拐されてしまい大変なことに。
第6位 ファインディング・ドリー
忘れんぼうのナンヨウハギのドリーは突然、はぐれた家族のことを思い出す。
そしてマーリンとニモと一緒に両親を探すために人生を変えるほどの旅に出る。
道中ドリーは、気難しいタコのハンクや、エコロケーションが使えなくなったと思い込んでるシロイルカのベイリー、視力が弱いジンベエザメのデスティニーと出会う。
第7位 カーズ
天才レーサーである車のライトニング・マックィーンは、勝利しか頭にない身勝手な性格。
そんな彼が、ルート66沿いの寂れた町、ラジエーター・スプリングスに迷い込む。
彼はその町で、サリーやメーター、ドック・ハドソンら個性的な住民たちと触れ合い、人生には、レースでトップになることや名声よりも大事なことがあると学んでいく。
超面白いピクサー映画の第7位は「カーズ」です。
正直観るまではただのレーシング映画だと思っていたのですが、ディズニー的レーシング映画でした。(意味不明)
主人公は天才レーサーなのですが、街の住民たちと触れ合う中でもっと大事なことがあるということに気付きます。
第8位 トイ・ストーリー3
大学に行くため準備を始めたアンディ。
ウッディやバズ、ジェシーをはじめとしたアンディのお気に入りのおもちゃたちは、自分たちの今後を案じていた。そんなある日、ウッディたちは手違いでサニーサイド保育園に寄付されてしまう。
初めて会うおもちゃたちに囲まれたウッディたちに、新たな冒険が始まりを告げた。
第9位 カールじいさんの空飛ぶ家
かつて冒険好きで夢見る少年だった元風船売りのカール・フレドリクセンは、人生最後の冒険へ飛び立とうと決心をする。
そして、家に無数の風船を結びつけ、子供の頃から行きたかった失われた世界へ旅立つ!
しかしカールの知らないうちに、好奇心旺盛ながら一度も冒険をしたことがない8歳のボーイスカウトの少年ラッセルが、ポーチに入り込んでいた…。
第10位 レミーのおいしいレストラン
「カーズ」、「Mr.インクレディブル」の製作スタッフたちが贈る、パリを舞台にしたコメディタッチのサクセスストーリー。
ネズミのレミーは、パリの一流レストランでシェフになることを夢見ているが、家族の理解を得られずにいる。
そんな中レミーは相棒のリングイニと共に愉快な大騒動を次々と巻き起こし、光の都パリをあっと驚かせる。
おすすめのピクサー映画第10位は「レミーのおいしいレストラン」です。
料理が得意なネズミのレミーが、パリの5つ星レストランを夢見る作品ですね。
この映画を見たらフランス料理が食べたくなること間違いなし。
ピクサー映画の超面白いおすすめランキング【11位〜21位】
上位とは違って全く知らなかった作品と出会えるかもしれないので、観たいピクサー映画を探す際の参考になればと思います。
第11位 ソウルフル・ワールド
ニューヨークに住むジョー・ガードナーは、ジャズ・ミュージシャンを夢見る音楽教師。
ある日、ついに憧れのジャズ・クラブで演奏するチャンスを手に入れた直後に、運悪くマンホールへ落下してしまう。彼が迷いこんだのはソウル(─魂─)たちが暮らす世界で、彼自身もソウルの姿に…。そこは、ソウルたちが生まれる前に、どんな性格や興味を持つかを決める場所。でも、22番と呼ばれるソウルだけは、人間の世界が大嫌いで、何の興味も見つけられないまま、もう何百年もこの世界にいた。
まるで人生の迷子のように生きる目的をみつけられない22番と、夢を叶えるために何としても地上に戻りたいジョー。正反対の二人の出会いは、奇跡に満ちた冒険の始まりだった…。
「生きる意味を君たちメンターはすぐに口にする。そんなに単純じゃないよ」という言葉が印象的だった作品。
ちなみに私はこの映画を見て、何か意味があることだけに価値を見出すのをやめて、自分がいいと思ったことや楽しいと感じることに正直になろうと決めました。
人生の意味は1つや2つではないのですから、他の人から見たら些細なことでも自分の感性を信じて生きることが大切だということを学びました。
第12位 モンスターズインク
愛すべきサリーと彼の賢い相棒マイク・ワゾウスキは、モンスター・シティで悲鳴を集めるモンスターズ株式会社の最恐チーム。
ある日突然、人間の女の子ブーがモンスターの世界に迷い込んできてしまう。
だが子供たちを驚かせていたはずのモンスターのほうが、子供たちを怖がっていた。
サリーとマイクはこっそりブーを人間界に戻そうとするが…。
第13位 トイ・ストーリー
「トイ・ストーリー」は、子供たちが留守の間に動き出す、おもちゃたちが主人公のワクワクするファンタジー。
カウボーイ人形のウッディと、宇宙ヒーローのアクションフィギュア、バズ・ライトイヤーはライバル同士。
2人は張り合いながらも、それぞれのいいところを学んでいく。
そんな2人が持ち主のアンディとはぐれてしまうことに。無事にアンディの元に戻るためには力を合わせて頑張るしかない。
おすすめのピクサー映画第12位は「トイ・ストーリー」です。
大人気シリーズの第1作目で、最新作とは違い全体的に暗い印象を受けるでしょう。
というのも出てくるオモチャのビジュアルがホラー要素満載なんですよね。
第14位 Mr.インクレディブル
ヒーローであることを隠し、普通の家族として暮らしてるヒーロー家族のアクション満載の冒険物語!
Mr.インクレディブルとイラスティガールとして世界の平和を守るスーパーヒーロー、ボブ・パーと妻へレンは、日々悪と戦い、人々を守ってきた。
ヒーローとして活躍していた毎日から15年経ち、2人は一般人として3人の子供たち、ヴァイオレット、ダッシュ、ジャック・ジャックと一緒に普通の生活を送っていた。
だがそんなある日、ボブのもとに“島に来て助けてほしい”という謎のメッセージが届く。
おすすめのピクサー映画第13位は「Mr.インクレディブル」です。
ヒーロー家族が悪と戦うという非常にシンプルな内容の物語ですね。
通常のヒーロー映画と異なる点は、すでにヒーローをやめており一般人として生活しているということ。
第15位 トイ・ストーリー4
“おもちゃにとって大切なのは子供のそばにいること”
──新たな持ち主ボニーを見守るウッディ、バズらの前に現れたのは、ボニーのお気に入りで手作りおもちゃのフォーキー。
彼は自分をゴミだと思い込み逃げ出してしまう…。
フォーキーを救おうとするウッディを待ち受けていたのは、一度も愛されたことのないおもちゃや、かつての仲間ボーとの運命的な出会い、そしてスリルあふれる冒険だった。
アンディからオモチャを譲り受けたボニーに遊んでもらえる日々が続いていたのですが、それは果たして永遠でしょうか?
第16位 カーズ2
人気レーサーのライトニング・マックィーンは、世界最速の車を決定する第1回ワールド・グランプに出場するため、親友のレッカー車メーターと一緒に海外へ旅立つ。
ところがメーターが国際的なスパイと間違われたことから、チャンピオンシップへの道は楽しくも険しいものになる…。
第17位 ウォーリー
生真面目なロボット、ウォーリーが奮闘する宇宙アドベンチャー。
何百年もの間たった独りで生きてきた、好奇心旺盛で愛らしいロボット、ウォーリー。
彼は、真っ白に輝くロボット、イヴと出会い新たな人生の目的を見つける。
ロボットや陽気な登場人物たちと一緒に、壮大な宇宙へ冒険に出よう!
おすすめのピクサー映画第16位は「WALLE ウォーリー」です。
かなり昔の作品なのですが、ロボットの質感などが表現されていて感心しました。
主人公はロボットなので、もちろん人間語はほとんど喋りません。
第18位 カーズ クロスロード
最新テクノロジーを駆使した次世代レーサー、傲慢なジャクソン・ストームが台頭し、後れを取ったライトニング・マックィーンは、愛するレースの世界から引退の危機に追い込まれてしまう。
熱心な若手女性トレーナーのクルーズ・ラミレスの指導を受けて再起を図るマックイーンは、他界した伝説のレーサー、ハドソン・ホーネットの人生から大切なことを学び、運命の決断を下す。
おすすめのピクサー映画第17位は「カーズ クロスロード」です。
カーズシリーズの最後の作品で、主人公のマックイーンが引退に追い込まれてしまいます。
すでに他界した伝説のレーサーであるハドソン・ホーネットの生き様がかっこいいので憧れてしまいました。
第19位 インクレディブルファミリー
スーパーヒーローを復活させるための活動に招集されたヘレンに代わり、ボブは家事や育児をこなしながらヴァイオレット、ダッシュ、そしてスーパーパワーに目覚めようとしているジャック・ジャックと“普通”の生活を送っていた。
ところが、ミッションに失敗したばかりの一家の前に凶悪な敵が現れ、すべてをめちゃくちゃにしようと企てる。
おすすめのピクサー映画第18位は「インクレディブルファミリー」です。
先に断っておくと、第18位以降に紹介する作品はいずれも微妙に感じてしまったので、そこまで強くおすすめはできません。
あくまで順位付けをするならこうなったよということです。
第20位 バグズライフ
小さな虫の世界で巻き起こる葉っぱの下での大冒険の物語。
アリたちの国をおびやかすバッタのホッパーたちから仲間を守るために、1匹の小さなアリ、フリックが“助っ人”を探す壮大な旅に出る。
しかし、フリックが連れ帰ったのは、なんとサーカスの団員だった…。ホッパーたちを撃退するには仲間たちと一致団結し、知恵を絞って戦うしかない。
第21位 メリダとおそろしの森
ファーガス王とエリノア王妃の娘メリダは、弓の名手にしておてんばな王女。
運命を自分で切り開いていくと決心したメリダは、領主の子息と結婚するという王家のしきたりに反発を覚える。
しかし彼女の軽率な行動のせいで、王国は大混乱に陥る。
いたずら好きな三つ子の弟たちの助けも借りて、魔法で熊に変えられてしまった母を救おうと全力で奮闘するなかで、メリダは真の勇気について学んでいく。
超面白いおすすめのピクサー映画まとめ
以上がピクサー映画のおすすめランキングとなります。
最後の方はおすすめできない作品も紹介したので、タイトル的に変な感じにはなりましたが、その方が信憑性があって良いかと思います。
流石のピクサー映画であっても、あまり面白くない作品はあるということです。
絶対に外したくないという方は第1位から第10位までに紹介したピクサー作品を見ていただければいいでしょう。