
この記事を読んで分かること
- 理系大学生が一人暮らしをして感じたメリットとデメリット
- 大学生に一人暮らしはおすすめか

大学生から実家を出て一人暮らしを始めるという方はとても多いです。
私自身も大学1年の頃から、下宿を始めて約3年間ほど一人暮らしの生活をしています。
最初は、親元を離れて自由に生活できることに憧れを持って一人暮らしを始めたのですが、思っていた以上に面倒臭いことも多かったです。

とはいえ、楽しいことや良いこともたくさんあるということも事実です。
なので理系大学生である私が一人暮らしをしてきて、良かったことや悩みを記事にしていきたいと思います。
- これから一人暮らしを始める予定の人
- 一人暮らしをしてみたいと考えている人
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大学生の一人暮らしはどんな感じ?リアルな生活の実態

大学生の一人暮らしは、一言でいえば「自由と責任がセットになった生活」です。
実家暮らしと比べて圧倒的に自由度が高く、自分のペースで毎日を過ごせる一方、すべてを自分で管理しなければなりません。
そのリアルな実態を具体的に見ていきましょう。
1日の流れ
朝は目覚ましで起き、身支度をして授業へ向かいます。
実家のように誰かが起こしてくれるわけではないため、寝坊は自己責任です。
空きコマがあればカフェで課題をしたり、一度帰宅してゆっくりしたりと、時間の使い方は人それぞれ。
授業後はサークルやゼミ、アルバイトに向かい、夜遅く帰宅することもあります。
帰宅後に夕食を作るのが面倒で、ついコンビニや外食に頼る日も少なくありません。
生活面では、洗濯・掃除・ゴミ出し・買い出しなど、今まで家族が担ってくれていた家事をすべて自分で行います。
特に最初のうちは、ゴミ出しの曜日を間違えたり、洗濯物を溜め込んだりと小さな失敗も経験します。
しかし、こうした積み重ねが生活力を育てていきます。

ゴミ出しと分別が本当に面倒、、
お金の管理も大きなテーマです。
家賃や光熱費などの固定費に加え、食費や交際費がかかります。
仕送りや奨学金、アルバイト収入の範囲でやりくりする必要があり、「今月は使いすぎた」と反省することもあるでしょう。
家計簿アプリを使い始める学生も多く、金銭感覚が自然と身についていきます。
一方で、精神面の変化もあります。
最初は「自由で最高」と感じる反面、体調を崩したときや夜に一人で部屋にいるとき、ふと孤独を感じることもあります。
ただ、その時間を通じて自分と向き合う力が養われるのも事実です。
総じて、大学生の一人暮らしは楽なことばかりではありません。
しかし、自立心や責任感、生活力が確実に身につく貴重な経験です。
「大変だけど楽しい」というのが、多くの先輩たちのリアルな本音といえるでしょう。
大学生が下宿をして、一人暮らしをするメリット

- 門限がない
- 起きる時間、寝る時間が自由
- 家で友達、恋人と好きなだけ遊べる
- 自分ひとりの時間を大切にできる
- インテリアなど自分の好きなように変えられる
- 親をより一層大切に思うようになる
- 料理、洗濯ができるようになる
- 通う大学が近い
- 生きていく能力が身に付く
今思いついたもので、これだけのメリットがあります。
順に1つずつ解説していきます。
門限がない

部活やサークルの飲み会で遅くなった時、友達の家で朝まで会話をしたりゲームをしたときなど。
実家であれば、親にご飯がいるかどうかの連絡をすることもなくなるため、非常に自由が効く生活ができることはいうまでもありません。
また帰る時間を気にしなくても良いので、遅い時間までバイトのシフトに入ることだってできます。
たくさん働いてお金を稼ぎたいと考えている学生にはぴったりです。
起きる時間、寝る時間が自由
というのも1限の授業がない日にも関わらず、寝坊しているのではないかと朝早くに起こしにくる親もいるので、せっかくもう少し眠れるはずなのに目が覚めてしまいます。
ですが一人暮らしだと、自分の眠りを邪魔しにくる者はいないので、ギリギリまで睡眠を取ることができるというわけですね。
逆に眠る時間も自由なので、家族の生活と合わせる必要がなくなります。
家で友達、恋人と好きなだけ遊べる

友達やサークルの先輩・後輩を呼んで一晩中遊ぶのも楽しいですし、恋人を呼んで一緒に映画を観たり、ご飯を食べるおうちデートを楽しむことだってできるのです。
実家だと他の家族がいるので、親に聞かれたくないような恋バナや秘密の話ができるのも一人暮らしの特権ですよね!
自分ひとりの時間を大切にできる

時間を自分だけのために有意義に使うことができるので、一人暮らしの最大のメリットと言っても過言ではないと考えています。
テレビやビデオを観たいと思った時に観ることができますし、授業の予習・復習をしたり、読書をしたり、お風呂に浸かってリラックスをしたり、筋トレをしたりと自分のしたいようにすることができます。
実家だとテレビを観ようと思ったときにはすでに占領されている、なんてことは普通にありましたからね。
インテリアなど自分の好きなように変えられる

お風呂、トイレ、玄関、キッチン、ベランダ、部屋といった全ての箇所を自分の思い通りにできます。
全体的に落ち着いた雰囲気を出すために緑色で合わせたり、大人なイメージを出すために黒や白色で合わせてみたりと楽しみながらアレンジできるのもメリットですよね。
できた部屋を友達に自慢するのも楽しいのでおすすめですよ。
親をより一層大切に思うようになる

なのでときには人肌恋しくなることもあるでしょう。
ですがそれは友達や恋人で補うことは可能です。
それ以上に考えるようになることは、親のありがたみを心から感じるようになります。
料理、洗濯ができるようになる

特に面倒なのが毎日のご飯です。
平日の昼ごはんは学食で食べればいいものの、朝と夜はいつも何を食べるか迷ってしまいます。
朝食に関しては一人暮らしの朝ごはんは何を食べる?おすすめは味噌汁!【大学生】の記事に書いていますので参考にしてみてください。
夜は頑張って簡単な料理なら作れるようになったので、少しだけ家庭科の成績が上がった気がします。
洗濯もそもそもしたことがなかったので、社会人になる前にできるようになってよかったです。
通う大学が近い

なので毎日1時間以上かけて、電車に揺られながら通学する必要がないのでギリギリまで眠ることができます。
それに満員電車のストレスもないので朝からブルーな気持ちになることもありません。
また寝坊してしまい遅刻しそうな時でも、急げば間に合うことも多いので、大学の近くに住む一人暮らしの大きなメリットだと言えるでしょう。
生きていく能力が身につく

というのも親元を離れて、全て自分でしなくてはならないからです!
例えば、
- 家事
- 健康管理
- アルバイト
- 役所の手続き
- カードなどの請求書の支払い
- 時間の管理
など、あげていくとキリがありません。
これまでは親に全て頼りっぱなしだった人も、自分で何事もしなくてはならないのです。
もちろん最初は失敗続きで自分はダメな人間なんだと落ち込むかもしれません。
ですが最初から全て完璧な人間なんていないのですから、学生のうちにできるようにしておけば問題ないでしょう!
大学生が下宿をして、一人暮らしをするデメリット
大学生が一人暮らしをするにあたって、メリットがたくさんあるということをご紹介しましたが、同じようにデメリットも存在します。
- 朝起こしてくれる人がいない
- 料理、洗濯をするのが面倒
- 風邪を引いて体調を崩した時きつい
- 話す相手がいないので寂しい
- お金が不足しがち
- 部屋が散らかる一方
メリットの裏返しのようなものが多いですね。
順に解説していきましょう。
朝起こしてくれる人がいない

メリットのところで朝起きる時間が自由と述べましたが、それはどれだけ寝坊をしても自己責任ということを表しています。
目覚ましに気づかず、大切な授業の試験に遅れてしまったとしてもそれは起きれなかった自分が悪いのです。
なのできちんと体内時計を整えて、生活リズムを整えるように意識しましょう!
普通の目覚ましで起きれないという方でも、この目覚まし時計なら絶対に起きられるでしょう。
料理、洗濯をするのが面倒

家事代行サービスを呼べば解決する問題ですが、学生にそんなお金はありません。
大学の講義やバイトから疲れて帰ってきた時でも、洗濯物が溜まっていた場合は自らを洗濯機の前へと押し出さなくてはなりません。
料理も趣味の範囲でたまにする分にはいいですが、毎日となると買い物にも行かなくてはならないので結構大変です。
毎日料理をするのが嫌だという方は「作り置き」をしておくと楽なのでおすすめですよ!
1週間分の料理をまとめて作っておくことで、その後の手間を省くことができます。
きちんと1週間分のレシピが載っているのでそのまま作ればオッケーです!
風邪をひいて体調を崩した時きつい

恋人がいればもしかしたら来てくれるかもしれませんが、いない場合は自分の力で治さなくてはなりません。
なので家にポカリスエットや風邪薬の類は常に置いておくと非常に役に立つでしょう!
一人暮らしで風邪を引いた時の対処法は【大学生】一人暮らしで風邪を引いたときの対処法|体調不良に効果があるものに書いていますので参考にしてみてください。
話す相手がいないので寂しい

部屋に一人きりなので、話す相手がおらず基本無口のまま暮らすことになります。
特に常に誰かと一緒にいたいと考えるような人にとってはなかなかの苦痛でしょう。
人肌が恋しくなり、結果的に友達と遊ぶことが多くなってしまうのです。
もちろん、人と話すよりも一人でいる方が気が楽で落ち着くという人には問題ないでしょう。
お金が不足しがち
一人暮らしをしていく上で無視できない問題が「お金」です。
実家に住んでいるとなかなかお金のことを考える機会は少ないですが、一人暮らしをしていると何かを買う場合にも必ず生活費のことを考えなくてはなりません。
- 水道代
- ガス代
- 電気代
- 家賃
- 携帯代
- 食費
- 娯楽費
など他にもありますが、1ヶ月の出費について自分で考えなくてはなりません。
体を壊さないようにいかに節約をして、バイトをして稼ぐのかが重要になってくるので覚えておきましょう。
部屋が散らかる一方

気づけば足の踏み場がほとんどない、ということも起こりうるでしょう。
「部屋の乱れは心の乱れ」と言うように、部屋が汚れてきたらそんなことには気が回らないほど、心が不安定になっているという解釈もできてしまいます。
なのであとで片付けが面倒にならないように、時間があるときは真っ先に部屋の片付けを優先して行いましょう。
あるいは、部屋にいらないものは捨ててしまいましょう。
大学生一人暮らしの生活費はどのくらい?

月々の平均生活費
地域差はありますが、目安は以下の通りです。
- 家賃:5万〜7万円
- 食費:2万〜3万円
- 光熱費:8千円〜1万円
- 通信費:5千円〜1万円
- その他(交際費・日用品など):1万〜2万円
合計:約10万〜13万円が目安です。
バイトとの両立は大変?
多くの学生が月5万〜8万円程度アルバイトで補っています。
ただし、バイトを入れすぎると学業に影響が出ることも。バランスが重要です。
一人暮らしが向いている人・向いていない人

大学生の一人暮らしは誰にでも合うわけではありません。
向いているのは、自分で物事を決めて行動するのが好きな人や、ある程度の自己管理ができる人です。
生活リズムを整え、家事やお金の管理をコツコツ続けられる人は、一人暮らしでも大きく崩れることはありません。
また、新しい環境を楽しめるタイプや、「成長したい」という気持ちが強い人にとっては、最高の経験になります。
一方で、常に家族と話していたい人や、体調を崩しやすい人、金銭管理に強い不安がある人は慎重に考えたほうがよいでしょう。
特に「誰かに管理してもらう前提」で生活してきた場合、最初は戸惑うことが多くなります。
大切なのは、向き・不向きを知ったうえで準備をすること。
一人暮らしは性格だけで決まるものではなく、意識と工夫次第で乗り越えられるものでもあります。
向いている人
自立心がある
自分で物事を決めたい
新しい環境を楽しめる
向いていないかもしれない人
家族と常に一緒にいたい
生活管理が苦手
金銭管理に不安がある
まとめ 大学生は一人暮らしはどんな感じ?
ここまで大学生が一人暮らしをするメリットとデメリットを紹介しました。

ですがその分、自分の力になることや親のありがたみを改めて知ることができる良いきっかけなので、経験していて損はないでしょう。
私の場合は人と会わずに一人でいたとしてもさほど苦ではないのですが、常に誰かと一緒にいないと落ち着かないという人もいます。
そのような方はシェアハウスをしてみても良いかもしれませんね。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。















































