・カードゲームってたくさんあるからどれが面白いのかわからない。
本記事の内容
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- 旅行で男女関係なく盛り上がれるカードゲーム
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- 数あるカードゲームの中から面白いものだけを厳選
合宿や旅行に行った時や、誰かの家で遊ぶ際に盛り上がれるアイテムがあると心強いですよね!
私も実際にサークル仲間や高校の友達と家で遊ぶ際には、これから紹介するカードゲームを使って楽しんでいます。
これから紹介するおすすめのカードゲームを使って是非とも盛り上がってください。
それでは早速、見ていきましょう。
旅行で盛り上がるおすすめのカードゲームを紹介!
カードゲームで負けた人に罰ゲームを与えるのも面白いのでおすすめです。
犯人は踊る
1つ目に紹介するのは「犯人は踊る」です。
『犯人は踊る』は、たった1枚の犯人カードが、誰もが「持っていたくない」と嫌われて全員の手札から手札へと秘密裏に巡っていく中で、所在を推理して最後の持ち主を当てるゲームです。
みんなでわいわいカードを渡しながら、「なるほどなるほど、むふふふ」「えー、またこのカードかぁー」などと情報を集めていき、〈犯人〉を持っているのを当てられてしまうドキドキや、予想外のハプニングで貴重な手札が巡るドラマが盛り上がる、子供から大人まで手軽に遊べる超おすすめのゲームです。
踊ると書いていますが、実際にプレイヤーが踊るわけはなく、犯人カードがプレイヤー間でまわっていくことから踊るという表現になっています。
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- プレイ人数は3人〜
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- 一人4枚のカードを持ってスタート
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- 各プレイヤーは手札から1枚選んで表向きで場に出す
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- そのカードに書かれたアクションを行い、次の人の番へ
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- 以下繰り返し
最終的に「探偵カード」を使って「犯人カード」を持っている人を当てた人か、誰にも当てられることなく「犯人カード」を最後まで持っていた人が勝利となります。
いわゆる推理ゲームというやつです。
最大8人まで遊べて、比較的短時間で遊べるので多くの場面で遊ぶことができます。
ルールもかなり簡単で、カードゲームを初めて買うならこれが一番おすすめです!!
お邪魔者
2つ目に紹介するのは「お邪魔者」です。
『お邪魔者』は、カードをつなげて穴を掘り進みながら、秘密裏に与えられた役割が「金鉱掘り」側なら金塊に達することを、「お邪魔者」側ならそれを阻止することを目指して、ご褒美の金塊の数を競うゲームです。
スタート地点からカードを置いて道をつなげていき、遠くにある金塊を掘り当てることを目指します。
しかし、各自に事前に役割カードが配られており、金塊到達を阻止するのが目的の「お邪魔者」が2~3人混ざっていますので、邪魔されないように、誰が味方で誰か敵かを見極めていく必要があります。
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- プレイ人数は3人〜
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- 時計回りで手札から1枚のカードを出して3つの選択肢から選ぶ
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- 通路カード、アクションカード、1枚捨ててパス
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- 見事金鉱を掘り当てたら、金鉱堀りの勝利
簡単にルール説明をするのはちょっと難しかったです。(笑)
このゲームの醍醐味は、プレイヤーがお互いに金鉱堀りなのかお邪魔者なのか分からないという点にあります。
なので心理戦が必要とされるゲームですね。
プレイ時間はだいたい30分と言われています。
道のカードには様々な行き止まりカードが含まれるので、いつどのタイミングで邪魔をするのかが勝負の鍵になります。
金塊を掘り当てた時には、大盛り上がり間違いなしでしょう。
New Lost Legacy (ニューロストレガシー)
3つ目に紹介するのは「ニューロストレガシー」です。
「山札からカードを引き、2枚の手札から1枚を使う」というシンプルなルールに、「失われた遺産」を見つける“宝探し"という要素がゲームを盛り上げる!
シンプルながら奥深い、手に汗握る冒険と探索のカードゲーム!
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- プレイ人数は2〜4人
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- 最初に2枚の手札を各プレイヤーに配る
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- 自分のターンに、山札から1枚引き、1枚場に出す
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- 出したカードの効果を実行して、次のプレイヤーの番になる
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- 以下繰り返し
最終的に探索フェイズに移るのですが、そこでロストレガシーを見つけた人が勝利となります。
このゲームの特徴は、探索フェイズに入る前に脱落してしまう可能性があるということです。
カードの効果によっては、探索フェイズを行うことができなくなり、そのまま負けてしまうので慎重なカード選びが要求されます。
この写真の一番右側にあるのが「ロストレガシー」と呼ばれるカードです。
やや難易度が高いので、本格的なカードゲームを楽しみたい人におすすめ。
大富豪大貧民
4つ目に紹介するのは「大富豪大貧民」です。
トランプゲームの大富豪(大貧民)専用のトランプが新登場!
さまざまなローカールルールを取りいれた、まさに専用トランプ。
TCG風のカードデザインで、カードの能力がわかりやすい。
さらに独自の要素"アビリティカード"でゲームのたびにルールが変化。
これまでにない緊張感と戦略性が味わえる。
罰ゲームトランプ HARD編
5つ目に紹介するのは「罰ゲームトランプ HARD編」です。
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- 何らかのゲームをする(カードゲームなど)
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- 敗者は山札から1枚ひく
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- そこに書いてある指示に従う
他のゲームをした際の罰ゲーム要員として使うのが楽しいと思います。
私の場合は「犯人は踊る」と組み合わせて使うことが多いですね。
HARD編と書いていますが、そこまでやばい罰ゲームは入っていません。
私も実際にやったことがあるのですが、男女でやるとめちゃめちゃ盛り上がりますね。
トランプなので、普段使いにも使用できます。
テストプレイなんてしてないよ
最後に紹介するのは「テストプレイなんてしてないよ」です。
アメリカで大人気の理不尽でおバカなゲームが日本上陸!
ゲームの目的はズバリ「勝利する事」。
カードに書かれた「○○すれば勝利する」という条件を満たせば、それでOKです。
しかし、なかには「××すれば敗北」するといったカードもあるので要注意。
他人にドラゴンやレーザーを押し付け、子猫の待ち伏せを避け、プレゼントを手に入
れよう!
場合によっては10秒でゲームが終了することも!?
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- プレイ人数は2人〜
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- 全てのプレイヤーに2枚の手札を配り、真ん中に山札を置く
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- 時計回りに、1枚山札から引き、1枚プレイする
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- プレイしたカードに書かれた効果を使用したら、次の人の番になる
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- 以下繰り返し
このゲームの目的は「勝利すること」です。
敗北した場合はゲームから脱落し、あなた以外のプレイヤー全員が敗北した時、あなたの勝利となります。
上の写真を見てもらえればわかると思いますが、ツッコミどころの多い効果が書かれたカードが多く含まれており、かなりぶっ飛んでいます。
今までプレイしたことのないような感覚を味わうことができるので、深夜テンションでプレイすると大盛り上がり間違いなし?!
友人の持っていた、旅行で盛り上がるおすすめのカードゲーム
私自身は持っていないのですが、いずれは購入したいと考えているものばかりですね。
ナンジャモンジャ
1つ目は「ナンジャモンジャ」です。
『ナンジャモンジャ』は、頭と手足だけの謎生物“ナンジャモンジャ”族12種類のカードが中央の場に次々とめくられるたびに、思い付きの名前を与え、後で同じものが出たら、その名前をいち早く叫ぶことで場のカードを獲得し、集めた枚数を競うカードゲームです。
おかしな名前を付けたり、最初のうちに「簡単」と侮っていたら途中でまったく思い出せなくなったりと、笑いが絶えずに盛り上がります。
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- プレイ人数は2人〜6人
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- 一人ずつ順番に山札のカードをめくる
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- めくったカードに書かれているナンジャモンジャに名前をつける
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- 付けられた名前はそれぞれ覚えておく
- 次のプレイヤーが山札からカードをめくる
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- 同じナンジャモンジャのカードが出たら付けられた名前をコールする
早い者勝ちで名前をコールできた人がそこまで重ねられたカードをもらうことができます。
なので記憶力と瞬発力がかなり試されますね。
好きな名前をつけることができるため、子供から大人までかなり楽しめるおすすめのカードゲームだと思っています。
サークルの友達の名前をつけたりして内輪ネタで楽しむのも面白かったです。
たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。
2つ目は「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」です。
人生で最も幸せな瞬間!それはプロポーズの時!
このゲームはそんな最高の瞬間を何度も繰り返し体験することができるゲームです。
配られたカードを自由に組み合わせて最高のプロポーズの言葉を作りましょう!
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- プレイ人数は3人〜6人
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- 各プレイヤーは指輪を3つ持った状態で始める
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- じゃんけんで親を決める
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- 各プレイヤーに単語カードを6枚配る
- 親はゆっくりと10数える
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- 各プレイヤーは手持ちの単語カードに書かれた単語だけを使ってプロポーズに言葉を親に言う
- 一番良かったプレイヤーの指輪を受け取る
- 最初に指輪がなくなったプレイヤーの勝利
とにかくキザにプロポーズの言葉を贈れたプレイヤーが勝ちます。
最初はかなり恥ずかしくて照れてしまいますが、慣れてくるとものすごいプレイヤーが現れます。
普段見せない友人の姿に驚くかもしれませんね。(笑)
最後に/一番のおすすめカードゲームは「犯人は踊る」
いかがだったでしょうか?
いつもの遊びに取り入れることで、新しい楽しみ方に気づくかもしれません。
もちろん旅行や合宿でも男女関係なく楽しむことができるので、1つ持っておくだけでもおすすめです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。