念願のEscape from the RED ROOMに参加してきました。
脱出率は最高難易度の6%!!
30分間というハーフタイムで、ちょっとした違和感に気づくことができれば脱出できるでしょう。
1度だけ10分間の延長をすることができ、延長後の脱出率は24%まで上がります。
私自身は延長して脱出することができました!
RED ROOMからの脱出のネタバレなし感想
聞いていた以上に真っ赤でした。。。
そして何より今まで参加してきたアジト型の脱出とは一線を画している本作品。
今回2人だけで参加したのですが、逆に人数が多いと最初の謎に気づきにくいのでは?と思ったりもしました。
今回Escape from the RED ROOMに参加して思った感想はこちら。
-
- 序盤の謎がピーク
-
- 30分で解けそうで解けない
-
- 満足感はすごい
とにかく序盤の謎こそがこのRED ROOMを象徴するかのような内容となっています。
人によっては15分以上ここに費やしてしまう人もいるくらい、発想の転換をしないと先に進めない仕様となっていました。
自分たちはちょっとした違和感に気づき、7分程度で解くことができたのですが、その後の謎にも時間をかけてしまい30分での脱出は失敗してしまいました。
その後10分の延長をすると1つのヒントをいただけたので、そのおかげで全てが繋がり、脱出に成功しました。
RED ROOMからの脱出成功のコツ
-
- 部屋に入ったら辺りを見渡し、違和感に気づく
-
- 司会の方の言動に注意する
-
- 思いついたことは何でもやってみる
以上の3つとなります。
早い人だと違和感にすぐさま気づき、3分以内に序盤の謎を解いてしまうそうです。
解けた瞬間の感動は一生ものの思い出になること間違いなしです。
また司会の方の言動にも注意し、自分たちができそうなことをひたすら考え続けましょう。
謎の答えは案外目の前にあるのに気づくことができない。
もしも俯瞰的に自分たちの姿を見ることができれば、もっと早く謎の答えに辿り着けるのかもしれませんね。
また思いついたことや、これってやってもいいのかな?と思う事でもひたすらやってみましょう。
ダメな時は司会の方が止めてくれますので。
Escape from the RED ROOMについて
内容
-
- 制限時間:30分
-
- 延長システムあり(10分)
-
- 参加人数:最大6人
-
- ルームタイプ
-
- 特定の言語に依存した謎を一切排除した、新感覚リアル脱出ゲーム。脱出に必要なのはあなたの閃きと直感のみ