
大学生の一人暮らしで意外と見落としがちなのが「通信費」です。
スマホ通信費とWi-Fi代を合わせると、毎月1万円近くかかっているケースも珍しくありません。

固定費は一度見直すだけで、4年間ずっと差が出ます。
この記事では、大学生一人暮らしの通信費相場、内訳、節約方法、おすすめの組み合わせまでを網羅的に解説します。
「安くしたいけど失敗したくない」という人向けの完全ガイドです。
タップできるもくじ
大学生の一人暮らしでかかる通信費の相場

スマホ通信費の平均相場
大学生のスマホ代は、
データ容量20GB前後を使う人が多く、動画視聴やSNS利用(LINE、Instagram、TikTokなど)が中心になります。

大手キャリアのままだと年間6万円以上差が出ることも。
私自身も大学時代は最初、SoftBankを契約していました。
Wi-Fiも工事不要ですぐ使えるSoftBank Airを使っていたのですが、正直安くはありませんでした。

SoftBankが気に入っていたというよりは、他のキャリアに詳しくなかったというのが実際のところでした。
回線速度やデータ容量自体には何の不満もなかったのですが、やはり一人暮らしにおける通信費という名の固定費が毎月重くのしかかっていましたね。
そんな時に友人から、格安SIMの話を聞いて、大学3年時くらいに格安SIMに切り替えたのを覚えています。
年間で50,000円くらいの節約になったと思います。
自宅Wi-Fi(光回線)の相場
一人暮らし向け光回線の相場は月4,000〜5,000円です。
マンションタイプならやや安くなる傾向があります。(参考:ホームズ)
ポケットWi-Fiは3,000〜4,500円程度が相場です。

私自身は先述した通り、大学時代の前半はSoftBank Airを契約していました。
通常の利用であれば月額5,000円くらいだと思うのですが、SoftBankでキャリア契約していたのでセット割引が少しあったのを覚えています。
なので、そういったセット割引を活用するのもおすすめですね。
ただSoftBank Airの通信速度に不満があり、途中で光回線に切り替えました。
工事が必要だったので、それが少し手間でしたが、通信速度は改善されましたね。
スマホ通信費+Wi-Fiの合計目安
組み合わせ別の目安は以下の通りです。
大手キャリア+光回線:月11,000〜14,000円
格安SIM+光回線:月6,000〜8,000円
格安SIM+ポケットWi-Fi:月5,000〜7,000円

「契約キャリアを変えるだけ」で一気に安くなるケースが多いです。
大学生の一人暮らしで通信費が高くなる理由

不要なオプション契約が積み重なっている
大学生の一人暮らしで通信費が高くなる大きな原因の一つが、不要なオプション契約です。
スマホ契約時に、
- 動画配信サービスや端末保証
- セキュリティパックなど
が自動付帯され、そのまま解約せずに支払い続けているケースは少なくありません。
月額500円でも年間6,000円、4年間で2万円以上の差になります。
契約内容をマイページで確認し、使っていないサービスは整理することが節約の第一歩です。
大手キャリアのまま見直していない

節約に一番効くのがこれだと思います。
実家暮らしの頃と同じ大手キャリアをそのまま使い続けている人も多いです。
家族割が適用されなくなっている場合や、データ容量が余っている場合でも、高いプランを維持していることがあります。
格安SIMに乗り換えるだけで月3,000〜5,000円安くなることも珍しくありません。
「なんとなく同じ会社」を続けていることが、通信費増加の原因になりがちです。
Wi-Fiとスマホの契約が最適化されていない
光回線と大容量スマホプランを両方契約していると、通信費は一気に1万円を超えます。
実際には自宅ではWi-Fiを使っているため、スマホのデータ容量を下げられる場合も多いです。

逆に、オンライン授業が少ないなら光回線が不要なケースもあります。
自分の利用状況を把握し、スマホとWi-Fiのバランスを見直すことが重要です。
大学時代の友人の話ですが、光回線と大手キャリアの無制限プランを契約し、通信費が毎月1万円を超えていました。
ただ実際は家ではWi-Fiしか使わず、外出先でもSNSと動画を少し見る程度でした。

無制限プランはもったいない使い方でしたね。
その後、格安SIMでデータ容量20GBプランに変更し、光回線も学生向けプランへ見直した結果、月6,000円以上の節約に成功したそうです。
大学生の一人暮らしで通信費を安くする方法7選

① 格安SIMに乗り換える

通信費は「固定費」なので、見直すと効果が長く続きます。
最大の節約ポイントです。
大手キャリアから格安SIMへ変更するだけで、月5,000円以上安くなるケースもあります。
データ容量20GB前後あれば、多くの大学生には十分足ります。
通話はLINE中心であれば、通話オプションも最低限で問題ありません。
② 学割を活用する
キャリアや光回線には学生向け割引があります。
月額割引や基本料金の減額など内容はさまざまです。
ただし期間限定の場合が多いため、終了時期を必ず確認しましょう。
卒業後に料金が上がるケースもあるため注意が必要です。
③ 光回線はマンションタイプを選ぶ

基本マンションやアパートを借りるはずなので、これも効果的です。
アパート・マンションでは集合住宅向けプランを選びましょう。
戸建てタイプより月1,000〜2,000円ほど安いことが一般的です。
建物に回線設備があるかどうかも契約前に確認しておくと安心です。
④ ポケットWi-Fiという選択肢
工事不要なので、すぐ使いたいという学生向きです。
開通工事がないため初期費用を抑えられます。
ただし、速度や通信制限の条件は事前にチェックしましょう。
オンライン授業が多い人は容量無制限プランがおすすめです。
⑤ テザリングを活用する
自宅利用が少ない人はスマホだけでも足りる場合があります。
ノートPCやタブレットをスマホのテザリングで接続すれば、回線契約が不要になるケースもあります。
データ消費量を把握してから判断するのがポイントです。

授業がオンライン中心かどうかで最適解は変わります。
⑥ 契約期間を確認する
2年縛り・違約金の有無は必ず確認しましょう。
途中解約で1〜2万円の違約金がかかることもあります。
引っ越し予定がある場合は、縛りなしプランを選ぶと安心です。
⑦ キャンペーンを比較する
キャッシュバックや月額割引は必ず比較しましょう。
同じ回線でも申し込み窓口によって特典が異なります。
ただし、条件が複雑な場合もあるため、受け取り方法や時期まで確認することが大切です。

「安く見えるプラン」が本当に安いとは限りません。
大学生の一人暮らしでおすすめの組み合わせ例

安さ重視タイプ
格安SIM(20GB)
ポケットWi-Fi
月5,000円前後に抑えられます。
安定重視タイプ
格安SIM
光回線
オンライン授業や動画視聴が多い人向けです。
大容量ヘビーユーザー
大容量格安SIM
光回線
ゲームや動画配信を頻繁に行う人向けです。

自分の生活スタイルに合わせるのが正解です。
通信費で失敗しないための注意点

契約前にエリア確認
格安SIMや光回線は、エリアによって通信速度や安定性に差があります。

必ず公式サイトのエリアマップを確認しましょう。
また、建物の構造(鉄筋コンクリートなど)によっては電波が入りにくい場合もあります。
可能であれば、同じマンションの入居者の口コミもチェックすると安心です。

「安いけど遅い」は一番のストレスになります。
特に4年間がっつり使う場合は、ここは外せないポイントですね。
解約金と更新月を確認
契約期間の縛りや解約金の有無は必ず事前に把握しておきましょう。
更新月以外の解約で違約金が発生するケースもあります。
卒業や引っ越しのタイミングを考慮して契約期間を選ぶことが大切です。
最近は縛りなしプランも増えているため、多少割高でも柔軟性を優先するのも一つの選択肢です。
h3 工事の有無を確認
光回線は申し込みから開通まで2〜4週間かかることがあります。

繁忙期(3〜4月)はさらに遅れる場合もあります。
オンライン授業やレポート提出がある場合、開通前の通信手段を確保しておくことが重要です。
ポケットWi-Fiの短期レンタルを併用する方法もあります。

引っ越し直後はWi-Fi難民になりがちです。
まとめ|大学生の一人暮らしで通信費を見直せば年間5万円の差が生まれる

大学生の一人暮らし通信費は、組み合わせ次第で月5,000円以上差が出ます。
固定費は早く見直すほど得です。
相場を知る
不要なオプションを外す
格安SIMを検討する
この3点を押さえるだけで大きく節約できます。

浮いたお金は旅行や自己投資に回しましょう。
通信費は「なんとなく契約」が一番損です。
自分に合った最適なプランを選び、賢く一人暮らしを始めましょう。


































