絶叫系に乗れない、乗りたくない!という人には絶対読んでほしい

 

読者
・昔から絶叫系が苦手なんだよな...。
・友達と遊園地に行くとバカにされる。
・乗りたくないけど、人に合わせるしかないのかな。
といった方に向けて書きました。
この記事を書いている私は昔から絶叫系が苦手で、あの浮遊感がなんとも言えないくらい嫌いです。
ですがユニバやディズニーといったテーマパークが大好きなので、友人と行くことが多く、よく絶叫系に乗らないかと誘われます。

ちんあなご先輩
毎回乗れないと伝えているのにあいつらはしつこく絶叫系に誘ってきます。

友人
ノリ悪すぎ、何が怖いん?アホやん。

ちんあなご先輩
人の気持ちがわからんお前の方がアホや。
「アホやん」の部分は脚色が入りましたが、「ノリが悪い」「怖いって思う意味がわからない」ということはよく言われました。
確かに昔と比べたら乗れる絶叫系の乗り物は増えました。
ディズニーであればマウンテン系は乗れるようになったし、ユニバであればジュラシックパークならギリギリ乗ることができます。(ハリドリは絶対に乗りたくない)
ですが乗れるようになったアトラクションはいずれも人から無理やり乗せられたわけではなくて、自分の気持ちで挑戦して克服しました
ちなみにディズニーシーのタワーオブテラーはいまだに乗ったことがありません。(フリーフォール系は絶対に乗りたくない)
この記事を読んで分かること
    • 絶叫系に乗りたくない場合の対処法
    • 絶叫系に乗れないならせめて〇〇せよ

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絶叫系に乗りたくない場合の対処法

ちんあなご先輩
ここでは実際に私が友人と遊びに行った時に、どのようにして絶叫系を避けているかをお話しします。

パターン1

友人
せっかく来たんやしあれ乗ろうぜ。

ちんあなご先輩
俺はパス、あれは怖いし浮遊感強いからやめとくわ。

友人
まじで?何が怖いねんww

ちんあなご先輩
ごめんやん。人によって感じ方は違うからな笑

友人
えーじゃあどうするん?

ちんあなご先輩
1人でおやつでも食べとくわ、行きたいところあったし。

友人
まじか、じゃあごめんやけど行ってくるわ。じゃあ行こうぜ(他の友人たちに向けて)
ここでのポイント
    • 大前提として友人が自分の絶叫嫌いを理解してくれている
    • あらかじめ1人になった時の行動を決めておく

パターン2

友人
タワテラ40分待ちやん、いこいこ〜!

ちんあなご先輩
あーごめん、タワテラはあんまり乗りたくないかな。

友人
まじでw ほんまにおもろいから一回乗ってみようや。乗ったことないのは人生の20%損してるわ。

ちんあなご先輩
俺の人生20%も絶叫系に吸われてるんかよw いやほんまに!みんなで乗ってきてや。

友人
いやいやみんなで乗ってこそやろ!とりあえず並ぼうぜ。

ちんあなご先輩
そういえば15:00からショーが始まるっぽいねん。写真撮りたいから見てきていい?そしたらお互いにやりたいことできてwin-winやん。

友人
ショーか、俺はあんまり興味ないからその方がいい気もしてきたな。

友人2
みんなで乗らへんのー?結構ビビリやねんなw

ちんあなご先輩
そやねん、ごめんな!じゃあ行ってくるわ!
ここでのポイント
    • 友人がすぐには引き下がってくれない
    • 友人はショーに興味がないが、自分は観たい
    • 嫌味っぽく挑発してくる友人は軽く流す

ちんあなご先輩
ちなみにその時に撮った写真がこちら
実はかなりいい場所からショーが見れたので、はっきりと乗りたくないと言ってよかったです。
この頃からみんなが絶叫系に並んでいる間に、1人で行動するのが好きになりました。
中には嫌味っぽく言ってくる人もいるかもしれませんが、そういう人は軽く流してしまえばいいと思います。
毎回そんな感じで言ってくる友人なら、いっそのこと友達をやめてしまう方がストレスフリーになっていいかもしれません。

絶叫系に乗れないならせめて〇〇せよ

それは、嫌がらずに1人で行動せよということです。

 

たまに絶叫系には乗りたくない、けど1人で行動するのもいやだ、誰かと一緒にいないと無理と言う人がいます。

 

ですがそれは少しわがまま過ぎない?と思うわけです。

 

確かに絶叫系に乗りたくない、怖いという気持ちについては心から共感します。

 

ところが一緒に遊びにきた友達にしてみれば、せっかく来たなら絶叫系にのってスリリングな気分を楽しみたいはずです。

 

そんな時に絶叫系に乗れない1人が「絶叫系は乗りたくない!けど1人でいるのは恥ずかしいし、面白くないから一緒にいてほしい」なんて言えば、相手は不快な気持ちになることが容易に想像できるでしょう。

 

ちんあなご先輩
それならせめて乗らなくていいから、一緒に列に並ぶというのが最善の策ですね。
自分が絶叫系に乗れないのをみんな理解してくれないと嘆く気持ちはすごくわかります。
その上で乗りたいと思う友人の気持ちも鑑みて、お互いに楽しい気持ちになって帰るにはどうすれば良いのかを考えるといいでしょう。
絶叫系に乗れない場合のアイデア
    • 1人で行動することを厭わない
    • 1人が嫌なら一緒に列に並んで、絶叫系には乗らない
    • 乗れなかったお詫びにジュースを奢ってみる
    • 絶叫系以外のテーマパークの楽しみ方を共有してみる
特に4つ目の「絶叫系以外のテーマパークの楽しみ方を共有してみる」に関しては、友人との仲の良さが重要になります。
テーマパークといえば絶叫系というような友人でしたが、アトラクション以外の楽しみ方を共有したところそちらにもハマってくれました。
ディズニーであれば、ショーやグリーティング、オブジェクトの豆知識、隠れミッキーなど楽しみポイントがたくさんあります。
そういったことを一緒に楽しんでくれるような友人こそが親友と呼べるような存在になるのかもしれません。

絶叫系に乗れない、乗りたくない人へ!まとめ

以上が、絶叫系に乗れない、乗りたくない人に伝えたいことです。

 

私が考えることをまとめると以下の通りです。

絶叫系に乗れない人へ
    • 乗りたくなら無理して乗る必要なし
    • 他の楽しみ方を見つけて、1人で行動することを怖がらない
    • 乗りたい人の気持ちも考えてあげる
    • 絶叫系に乗る以外の楽しみ方を共有してみる
    • 断ることで壊れる程度の友情ならいらない
ほぼ理想論じゃんと思われるかもしれませんが、自分の理想通りになることがベストだと思っています。
もちろん毎回自分の理想通りになるとは限りませんが、自分から理想へと進むように働きかけないことにはそうなることはあり得ません
過去にこんな記事も書いているくらいには本気で伝えたかったことなので、誰か1人の参考にでもなれば幸いです。
そんな感じ。