龍珍珠 (ロンチンジュ) 梅田店で焦がし黒糖タピオカミルクを飲んでみた感想

こんにちは、ちんあなご先輩です。

2019年8月30日(金)にオープンしたばかりのタピオカ店である龍珍珠 (ロンチンジュ) 梅田店まで行ってきました。

龍珍珠 (ロンチンジュ) は厳選した台湾茶と素材にこだわった台湾タピオカドリンク専門店です。

タピオカドリンクの他にもパフェやかき氷も販売している珍しいお店でしたね。

今回は龍珍珠 (ロンチンジュ)の看板メニューである『焦がし黒糖タピオカミルク』を飲んでみたので味の感想を書いていきたいと思います。

これから行こうと思っている方や気になっている方はぜひ見てみて下さい。

それでは、早速みていきましょう！

龍珍珠 (ロンチンジュ) 梅田店で焦がし黒糖タピオカミルクを飲んでみた感想

今回私は２つのタピオカドリンクを注文しました。

写真の左側が『焦がし黒糖タピオカミルク』で、右側が『黒糖タピオカミルク』です。

実際に飲み比べてみることで、焦がしてあるのとないのとでどのような違いが出てくるのか調べてみました。

まずは焦がし黒糖タピオカミルクの方から感想を書いていきます。

焦がし黒糖タピオカミルク(650円)

こちらが龍珍珠 (ロンチンジュ) の看板メニューである『焦がし黒糖タピオカミルク』です。

名前の通りにドリンクの表面がカリッと焦げており、黒糖の香ばしさがほんのりと香ってきました。

と言いたいところだったのですが、私が注文した焦がし黒糖タピオカミルクではそこまでカリッとしていませんでしたね。

そもそものこのドリンクがカリッとした焦げではないのかもしれません。

焦がしてある部分のミルクフォームは優しい甘さが印象的で、１つのアクセントとなっており美味しかったです。

肝心のタピオカドリンクの味はというと、ジアレイの黒糖タピオカミルクとほとんど同じ味わいでした。

というのもジアレイで使用されている牛乳と同じ、コクと甘みのある大阿蘇牛乳が龍珍珠 (ロンチンジュ) でも使用されているためですね。

なのでジアレイの黒糖タピオカミルクが好きな方は必ず気に入ると思います。

私自身もとても好きな味でゴクゴクと飲めてしまいました。

そしてタピオカに関してですがかなりおもしろい食感をしていました。

噛んだ瞬間はあっという間に潰れてしまうのですが、すぐに弾力を感じもちもちとした食感を楽しむことができます。

うまく言葉にはできないのでわかりにくいかもしれません、すみません。

確かなことはタピオカ単体にもしっかりと黒糖の味がついており、他のタピオカ店にはない食感だったため少しクセになりそうだったということです。

黒糖タピオカミルク(550円)

続いて紹介するのが通常の『黒糖タピオカミルク』です。

味に関しては焦がし黒糖タピオカミルクと同じで、焦がしていないというだけの差です。

ですので感想は省略させていただきます。

２つのタピオカドリンクを飲み比べてみて感じたことは、通常の黒糖タピオカミルクでいいかなということです。

確かに、ミルクフォームを焦がしてある方のドリンクもほんのりとした甘みがとても美味しかったのですが別になくてもいいと感じたからです。

焦がしてあるだけで値段が100円上がってしまいますからね。

龍珍珠 (ロンチンジュ) のタピオカドリンクはまた飲んでみたくなった

結論から言うと、龍珍珠 (ロンチンジュ)にはまた行ってみたいなと思いました。

理由は以下の通りです。

杏仁マンゴータピオカスムージーや黒糖タピオカ黒ごまミルクが美味しそうでした。

次に行った時にはどちらかを飲んでみることにします。

とはいえ家から近いジアレイに行く機会の方が多いとは思いますが。（笑）

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