
これはネタ記事です。
ちんあなご先輩が、もしもMr.Childrenのボーカルである桜井さんと会話をしたらどうなるのかという内容になっています。
職場編
ちんあなご先輩「あーー、やっと午前の業務が終わったーー!!昼飯でも食いに行くか〜〜。桜井さん、どっか定食屋さん探しにいきません?」
桜井「いいね、心のまま僕は行くのさ〜〜」
ちんあなご先輩「この辺いいお店知ってますか?」
桜井「とどまることを知らないグルメな僕に任せてよ」
ちんあなご先輩「ついていくっす!」
桜井「人は悲しいぐらい忘れてゆく生き物さ。店の場所忘れっちゃった」
ちんあなご先輩「ちょっと!ここまで15分かけて歩いてきたのに、どうするんですか?!もうお昼休憩終わっちゃいますよ」
桜井「少しぐらい過ぎたっていいさ ohoh〜〜」
ちんあなご先輩「いいわけないでしょ!私が代わりに怒られるんですからね!」
桜井「償うことさえできずに今日も傷みを抱いてるんだぜ、これでもな」
ちんあなご先輩「償ってくれてもいいんですよ......」
学校編
ちんあなご先輩「やばい、国語の宿題やってくるの忘れた!!桜井、ちょっと見せてくれないか?」
桜井「どれくらいの値打ちがあるだろう?僕がやってきた宿題を写すことに」
ちんあなご先輩「見せてくれたらめちゃめちゃ俺が助かるんだって!なあ、頼む。昼飯にジュースおごるからさ!」
桜井「手に入れたものと引き換えにして、ジュースを奢ってくれるのか?」
ちんあなご先輩「それにお前の望むことならなんでもしてやるぜww」
桜井「一体どんな望みを叶えてもらえればいい?答えようもないその問いかけが日常の中に葬られてく気分だぜ......」
ちんあなご先輩「とりあえず時間がないから国語の宿題見せてくれよ」
桜井「いや待て、決してお前の言ったことを信用していないわけじゃない。でももう1回......もう1回だけでいい。約束を守ると誓ってくれ」
ちんあなご先輩「慎重なやつだなwww 当然だろ、約束は守るよ!だから見せてくれ」
桜井「自分の不器用さが嫌いになるぜ......」
ちんあなご先輩「どうしたんだ?」
桜井「俺も宿題忘れてたわ」
恋愛編
ちんあなご先輩「おい桜井、お前の好きなBちゃんにはもう告白したのか?」
桜井「届いてくれるといいな、君のわかんないところで僕も今奏でてるよ」
ちんあなご先輩「何言ってんだ。ちゃんとお前の言葉で伝えないと意味ないぞ!」
桜井「いつも”ありがとう”と”ごめんね”を繰り返しているぜ、僕ら」
ちんあなご先輩「いつも2人でなにやってんだよ」
桜井「それは愛の仕業と小さく笑ってんだ」
ちんあなご先輩「桜井はBちゃんと付き合いたいって思わないわけ?正直あいつめちゃめちゃモテてるから、早くしないと他のやつに取られちまうぞ?」
桜井「でもいつかは裸になり甘い体温に触れて、優しさを見せつけ合いたいんだ」
ちんあなご先輩「そうだろ?だからちゃんと面と向かって告白してこい!」
桜井「もう何ひとつ見逃さない、そうやって暮らしていこう」
ちんあなご先輩「よし、その意気だぜ!相棒!」
桜井「残された時間が僕らにはあるから、やっぱり後でいいや」
ちんあなご先輩「Bちゃんのサインに気付いてやれよ」