先日、ひとりで東京ミステリーサーカスに突撃し、脱出ゲーム3本切りしてきました。
そのうちの2本目である本作「摩訶不思議な部屋からの脱出」。
制限時間が10分という短めの設定で、最大参加人数は2人という軽めの脱出ゲームとなります。
ちんあなご先輩
同時に4組参加していたのですが、一人参加は自分だけでした!
後輩
ひ、ひとりでも楽しめそうですもんね!
結論から言うと、2分ほど残して脱出成功でした。
そこまで謎の難易度は高くなく、脱出初心者の方でも安心して楽しめる事でしょう。
摩訶不思議な部屋からの脱出の感想(ネタバレなし)
かなり満足でした。
実は、10分脱出には初めての参加だったので、「本当に面白いのか」「そもそも時間は足りるのか」など不安な点が多かったのが正直なところでした。
ですが謎の質と量のバランスが絶妙で、1つ1つの謎になかなかの解きごたえがありました。
-
- 通常の60分脱出を圧縮した構成
-
- テンパったせいで序盤の謎でつまずき
-
- 終盤はきちんと状況とアイテムを認識していれば解ける
個人的に反省すべき点は、序盤からつまずいてしまった事です。
謎自体は非常に簡単なものだったのですが、一度思い込んでしまったことを認識し直すのって難しいんですよね。
客観的にみたらすごく簡単な事であっても、10分という短い時間を気にするあまり焦ってしまい、何が間違っているのか分からなくなってしまいました。
なので私からのアドバイスとしては、始まってから一度深呼吸をして落ち着く事だと思います。(特に謎解きに慣れていない方)
終盤の謎は、とにかくこれまでのことを思い出す必要があります。
ちょっとした違和感だったり、どこかで見たことはないかなど、、、この先はネタバレに繋がりそうなのでこの辺りにしておきますね。
摩訶不思議な部屋からの脱出の難易度
-
- 難易度:
- 難易度:
-
- ヒントはモニターに表示
-
- 初心者、一人参加におすすめ
摩訶不思議な部屋からの脱出の難易度はそこまで高くなく、あまり謎解きに慣れていない方にもおすすめです。
逆に謎解きにはかなり慣れており、難しい公演の脱出にも成功している方には物足りないかもしれません。
また謎がなかなか解けなくても、一定時間ごとにモニターにヒントが表示されます。
そのため最後の謎まで到達できないというようなことはまずないでしょう。
摩訶不思議な部屋からの脱出について
ストーリー
色とりどりの壁にかこまれた空間。
あたりを見回すと奇妙な小道具と不思議な暗号ばかり。
どうやらこの部屋に閉じ込められてしまったらしい。
あなたはこの摩訶不思議な部屋に仕掛けられた謎や暗号を解き明かし、10分以内に脱出することができるのだろうか?
公式サイト:摩訶不思議な部屋からの脱出
料金:
一般ペアチケット 1,000円/1人(合計:2,000円)
学生ペアチケット 800円/1人(合計:1,600円)
ソロチケット 1,600円/1人
プレイ形式:
制限時間 10分(所要時間約20分)
参加人数 最大2名(各回複数組が同時に参加しますが、ゲームはチームごとに挑戦します)
場所 屋内
開始タイミング 一斉スタート