
大学の授業中にトイレに行きたくなったとき、 どうすればいいんだろう。
「行っていいのかな」
「教授に怒られないかな」
「周りの目が気になる」
そんな気持ちで検索してここにたどり着いた人も多いと思います。

授業中のトイレを我慢して集中できないなら、行った方が絶対にいいです。
この記事では、
- 大学の授業中にトイレに行くことのマナーや正しいタイミング
- 目立たない工夫
- トイレが近い体質の人向けの対処法
を包み隠さずお伝えしていきます。
タップできるもくじ
大学の授業中にトイレに行くのは問題ない?結論を先に言います

大学の授業中にトイレに行くことは、 基本的に問題ありません。

大学は高校と違い、授業中のトイレを禁止しているケースはほとんどありません。
高校では「先生の許可を得てから」というルールがあった学校も多いと思いますが、 大学では基本的に自分の判断でトイレに行くことができます。
ただし行き方やタイミングによっては、 教授や周りの学生への配慮が必要になることもあります。
そのあたりを詳しく見ていきましょう。
大学の授業中にトイレで怒られるケースはある?

大学の授業中にトイレに行って怒られるケースは、 ゼロではありません。

教授によっては授業中の離席を快く思わない人もいるので、状況を見極めることが大切です。
怒られやすいケースの特徴
授業中のトイレで教授に注意されやすいのは、 以下のようなケースです。
- 教授が話している最中に突然立ち上がる
- ドアの開け閉めが大きな音を立てる
- 頻繁にトイレに行って何度も席を外す
- 少人数のゼミや演習で自分の発表中に席を外す
- 教授が「ここ重要」と言っている場面で離席する

トイレで怒られるケースのほとんどは「行動の仕方」の問題であって、「トイレに行くこと自体」への怒りではないことがほとんどです。
怒られにくいケースの特徴
一方で、 以下のようなケースは怒られにくいです。
- 授業の切れ目や板書のタイミングで立つ
- 静かにそっと席を立って出入りする
- 大人数の講義形式の授業でそっと離席する
- 事前に教授に「体調の関係でトイレが近いかもしれません」と伝えておく

事前に一言伝えておくだけで、教授の印象が全然変わります。
大学の講義中にトイレに行くのが恥ずかしいと感じる人へ

「トイレに行くこと自体は問題ないとわかっていても、 なんか恥ずかしい」
という気持ちを抱えている人も多いと思います。

授業中のトイレを恥ずかしいと感じる気持ち、すごくわかります。
恥ずかしいと感じる主な理由
授業中のトイレを恥ずかしいと感じる理由は、 主に以下のようなものです。
- 全員の視線が自分に集まる気がする
- 「サボりに行くと思われそう」という不安がある
- トイレが近い体質を知られたくない
- 高校時代のルールが染み付いていて許可なく立つことへの抵抗がある

実際には授業中に離席しても、ほとんどの学生は気にしていないことがほとんどです。
恥ずかしさを減らすための工夫
恥ずかしさを少しでも減らすための工夫をご紹介します。
- 出入りしやすい席(通路側・後方)に座る習慣をつける
- ためらわずサッと立って静かに出る(モジモジすると逆に目立つ)
- 「当然の権利として行く」という意識に切り替える

ためらってモジモジしている方が目立ちます。サッと静かに立って出る方が、周りも気にしません。
特に大教室の場合、トイレに行きたいと思って都度教員に確認する学生はいませんでした。
授業を止めてしまう原因にもなってしまうので、後ろの扉があればそこからサッと出てしまいましょう。
大学の授業中にトイレへ勝手に行っていい?許可は必要?

大学の授業中にトイレへ勝手に行くことは、 基本的に問題ありません。

大学では「先生に許可を取ってからトイレに行く」というルールはほとんど存在しません。
許可が必要なケースはある?
基本的に許可は不要ですが、 以下のようなケースでは一言伝えた方がスムーズです。
- 少人数のゼミや演習で自分が発表者のとき
- グループワーク中で自分の役割があるとき
- 教授が直接自分に話しかけている最中

少人数の授業では一言「すみません、少し席を外します」と伝えるだけで、スムーズに離席できます。
勝手に行くときのベストな動き方
許可なく席を立つときの動き方のポイントは以下の通りです。
- 教授が板書しているタイミングを選ぶ
- 静かにそっと席を立つ
- ドアの開け閉めをゆっくり丁寧に行う
- できるだけ短時間で戻る

動き方一つで周囲への影響が全然変わります。
授業中のトイレで目立たないための席選びと行動のコツ

授業中のトイレをできるだけスムーズに済ませるためには、 席選びと行動のコツを知っておくことが重要です。
目立たない席の選び方
授業中のトイレに行きやすい席の特徴は以下の通りです。
- 通路側の席(横移動なく立ち上がれる)
- 後方の席(立ち上がっても前の人の視界に入りにくい)
- ドアに近い席(出入りの移動距離が短い)

トイレが近い体質の人は、最初から通路側・後方の席を選ぶ習慣をつけるだけで、授業中の離席がぐっとしやすくなります。
トイレに行くベストなタイミング
授業中のトイレで最もスムーズなタイミングは以下の通りです。
- 教授が板書しているとき
- 授業の切れ目や話題が変わるタイミング
- グループワークの移行時間
- 映像を見ているとき

教授が重要なことを話しているタイミングに席を立つと、内容を逃すうえに目立ちやすいので避けましょう。
グループワークの移行時間はトイレに行きやすいメリットはありつつ、戻ってきた時に目立つ可能性があるのでこの中だとあまりおすすめできません。
トイレから戻るときの注意点
戻るときも出るときと同様に、 静かに席に戻ることが大切です。
- ドアをゆっくり開けて閉める
- 素早く自分の席に戻る
- 戻ってきたことを必要以上にアピールしない

戻るときに「お待たせしました」などと声を出す必要は全くありません。静かに戻るだけで十分です。
トイレが近い体質の人が授業中に困らないための対策

体質的にトイレが近くて、 授業中の離席が多くなりがちな人向けの対策をお伝えします。

体質的にトイレが近いことは恥ずかしいことでも珍しいことでもありません。
授業前にトイレを済ませておく
当たり前のようですが、 授業が始まる前にトイレを済ませておくことが最も基本的な対策です。
授業の10〜15分前には教室に向かいながら、 トイレに立ち寄る習慣をつけましょう。

「ギリギリに教室に入る」スタイルだと授業前のトイレが難しくなるので、少し早めに行動する習慣が助けになります。
水分の取り方を工夫する
授業前の水分摂取を控えめにすることで、 授業中のトイレの頻度を減らせることがあります。
ただし水分不足は集中力の低下にもつながるため、 授業後にしっかり補給するバランスが大切です。

カフェインは利尿作用があるので、授業前のコーヒーやエナジードリンクはトイレが近くなりやすいです。
教授に事前に一言伝えておく
体質的にトイレが近いことを事前に教授に伝えておくことで、 授業中の離席に対する理解を得やすくなります。
「体質的にトイレが近く、 授業中に席を外すことがあるかもしれません。 ご了承ください」
と一言伝えるだけで、 教授の印象が変わります。

勇気がいりますが、一度伝えておくと毎回気まずい思いをしなくて済みます。
過活動膀胱など体質的な問題は医療機関に相談する
トイレの頻度が極端に多い、 急に我慢できなくなるという場合は、 過活動膀胱やその他の疾患が原因のことがあります。
日常生活に支障が出ているなら、 泌尿器科への相談を検討してみましょう。

「体質だから仕方ない」と思い込んでいても、適切な治療で改善できることがあります。
授業中のトイレに関するよくある疑問Q&A

Q. 出席を取った後にトイレに行くのはあり?
A. 出席確認が済んでいれば、 その後にトイレに行くことに問題はありません。
ただし出席確認後に長時間戻らないのは、 サボりと見なされるリスクがあります。

出席確認後のトイレは「用を足して戻ってくる」という前提で行くのが基本です。
Q. 毎回の授業でトイレに行くのは問題ある?
A. 体質的な理由であれば問題ありません。
ただし毎回離席が気になる場合は、 教授に事前に伝えておくことで理解を得やすくなります。

毎回トイレに行くことを気にしすぎるより、事前に伝えて安心して行ける環境を作る方が授業にも集中できます。
Q. オンライン授業中のトイレはどうすればいい?
A. オンライン授業の場合は、 カメラをオフにして静かに離席する方法が一般的です。
可能であれば、 チャットで「少し席を外します」と一言入れておくと丁寧です。

オンライン授業のトイレはカメラオフにするだけで問題ないですが、長時間席を外す場合は一言入れておきましょう。
まとめ|大学の授業中のトイレは行き方さえ工夫すれば問題なし
大学の授業中にトイレに行くことは、 基本的に問題ありません。
怒られるかどうかは「行動の仕方」次第であり、 静かにタイミングを見計らって離席すれば、 教授も周りの学生も気にしないことがほとんどです。

我慢して授業に集中できない状況の方が、よほど授業の妨げになります。
トイレが近い体質の人は、 席選びの工夫・事前のトイレ・必要であれば教授への一言で、 授業中のトイレへの不安を大きく減らすことができます。
この記事が、 授業中のトイレに悩んでいるあなたの参考になれば嬉しいです。


































