みなさん、こんにちは。
ちんあなご先輩(@tomokiamino)です。
突然ですが、
私は人見知りの陰キャ大学生です!!
「いきなりなんだ?!」
と驚かせてしまったみなさん、すみません!!(何でもしますから!)
自分が何者なのか先に知っておいて欲しくて思わず叫んでしまいました。
自分は今大学生なんですけど、人間関係って一気に新しくなるじゃないですか?
だから私みたいに人見知りの人間からすると、新しい関係を築くのって結構ハードだと思うんですよ。
そこで自分が大学に入って一年くらい経った時にふと思ったことをここでは書いていこうかなと思います!
よかったら読んでみてください!
タイトルのように思った経緯は?
大学に入ってまずは、ぼっちを回避するために何とかして友達を作らなければなりません。
でも、自分から初対面の人に話しかけるのなんて苦手だから、結局話しかけてもらって最初の知り合いを作ることに成功しました。
その後も、授業が同じだったりで少しずつ知り合いが増えていってお互いのことも次第に知っていくんですけど、一番苦手なのが2人きりになった時。
3、4人とかなら気が楽なのに、2人きりになった瞬間に緊張感というか、「何か喋らなきゃ!!」っていう一種の強迫観念のような感覚を覚えるんですけど、あれなんなんですかね!
だから、新しく友達を開拓する気にもならなくて、結局特定の人とだけ遊んだりご飯を食べに行ったりするのでどんどんその人との仲が深まっていくわけですよ!
でも最近はもうそれでいいんじゃないかな!!と吹っ切れてしまいました。(笑)
もちろん前までは友達が多い周りの人たちに憧れて、話し方とか積極性とかをネットや本で検索しまくってました。
「コミュ力 上達法」とかで。
それで、実践しようとするんですけど、家に帰ってきたときには気疲れでもうクタクタになってて、偽った自分で仲良くなろうとしてもどこか不自然だし、相手もその違和感に気づいて結局仲良くなれずに挨拶するだけの友達が増えていく一方でしたね。
そんな私でもそこまで背伸びせずに接することができる人たちがいて、
自分のありのままを受け入れてくれるから居心地がいいんですね。
だから、たくさんの友達よりも少しの親友こそが自分の人生に欠かせない存在なんだって考えるようになりました!!
親友って言える基準は?
これって難しいですよね。
だって自分は親友だと思っていたとしても、相手は思ってないかもしれないじゃないですか。
親友がいることのメリットは?
安心感はありますよね。
そんな簡単に切れる絆じゃないんで、「自分は1人じゃないんだ!」っていう自信にもなりますね。
だって、誕生日とかもお祝いしてくれるわけですから。
もちろん友達が多い人はたくさんの人から祝ってもらえるかもしれないですけどね!
それでも親友から祝ってもらえる誕生日ってめちゃめちゃ楽しいんですよ。
前日の夜から家で遊んで、日が変わった瞬間にケーキを食べたりお酒を飲んだり、サプライズのプレゼントをもらった時は泣いて喜びました!(笑)
だから私は親友と呼べる人たちをめちゃめちゃ大事にするようにしてます。
親友の誕生日にも、絶対お祝いしています!!
嬉しいことがあれば一緒に喜ぶし、彼女に振られた時は一緒に悲しみます。
どうやったら親友ができるの?
親友と言える存在には憧れるけど、いつも友達止まりで終わるという人もいると思います。
そんな人へのアドバイスとしては1つだけ!
「今いる友達を大事にしてください」
「親友の作り方」と検索したらたくさん表示されると思います。
ですが一番大事なことは、「どれだけその友達を大切にできるか」という所にあります。
一度にたくさんの親友を作ることは不可能だと思っているので、
まずは身近な、あるいはよく会う友達を大事に思いやりを持って接してみてください。
人は与えられると返したくなる生き物です。あなたから思いやりを持って接してあげることで、相手もあなたのことを大切に思ってくれるはずです。
(してあげたんだから返して当然という気持ちは捨ててください)