・浮遊感ってどれくらいあるんだろう?
・絶叫系が苦手でも乗れる?
2016年3月にUSJでオープンした「ザ・フライング・ダイナソー」。
関西に住んでいる私ですが、一生縁のないアトラクションだと思っていました。
その経緯と乗ってみた感想、浮遊感は感じるのか、怖いのかなどといったことについて触れていきたいと思います。
前提として私の紹介をしておくと別の記事でも書いているのですが、絶叫系ライドが苦手です。
絶叫ライドが苦手な理由は”落ちる時の浮遊感”が得意ではないからですね。
とはいってもどんな絶叫系ライドも乗れないというわけではなく、1回だけの浮遊感であればなんとか我慢ができるレベルです。
例えば同じエリアにある「ジュラシックパーク・ザ・ライド」は乗り気ではないものの我慢することができます。
「スペースファンタジー・ザ・ライド」はほとんど浮遊感を感じないので全然大丈夫です。
なのでディズニーのアトラクションと合わせてまとめてみると、
アトラクション名 | 乗れるかどうか |
---|---|
ジュラシックパーク | △ |
スペースファンタジー | ○ |
ハリドリ | × |
3大マウンテン(スペースマウンテンなど) | ○ |
センターオブジアース | △ |
タワー・オブ・テラー | × |
といった感じになります。
-
- 私と同じレベルで絶叫が苦手な人
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- フライングダイナソーが怖いのか気になる人
- 浮遊感はどれくらいなのか知りたい人
フライングダイナソーに乗ることになった経緯
ホントよくないですよね、罰ゲームで絶叫系ライドに乗せるのは。
フライングダイナソーに乗った感想、浮遊感は最初だけ
というのも私は絶叫系ライドの浮遊感だけが苦手なので、それ以外の要素である”スピード”とか”重力感(通称G)”といったものはあまり怖く感じません。
なのでフライングダイナソーに関してはファーストドロップで大きな浮遊感を感じただけで、そのあとは全然大丈夫でした。
途中から余裕すぎてバズ・ライトイヤーのモノマネまでしてやりました。
確かにフライングダイナソーの待ち列でいろんなサイトの感想を読んでみたら、「絶叫系が苦手な人でもこれは大丈夫」だと書いてありました。
嘘ばっかり書くなよ!!と思っていましたが、実際乗ってみると本当でしたね。
一応書いておくと、怖かったポイントは以下の通りです。
- 乗車前の時間
- 乗車した後にライドが傾いた時
- ライドが登って行く時
- ファーストドロップ
以上です。
なのでファーストドロップまで耐えることができたら、あとはプテラノドンに身を任して楽しむだけです。
また参考程度ですが、ファーストドロップの浮遊感はジュラシックパーク・ザ・ライドと同じくらいでした。(体感)
なのでジュラシックパーク・ザ・ライドに乗れる方で、浮遊感以外の要素が大丈夫という方にはおすすめできます。
フライングダイナソーは怖いのか?
先ほどすでに書いたのですが、怖かったポイントは以下の通りです。
- 乗車前の時間
- 乗車した後にライドが傾いた時
- ライドが登って行く時
- ファーストドロップ
以上です。
あくまで個人的な感想になりますが、絶叫系ライドが苦手な私の怖いと思ったポイントはこれくらいでした。
まとめ | フライングダイナソーに乗った感想
まとめると、フライングダイナソーは見かけほど浮遊感を感じるライドではありません。
ファーストドロップの浮遊感だけ我慢できれば、ハリドリに乗れない方でも十分楽しめるアトラクションだと思っています。
乗った後に思ったことは「もう一回乗りたい!」でしたから。(笑)
フライングダイナソーが向いていない方は以下の通りです。
- 極度の高所恐怖症
- 重力感や速いスピードが苦手
- 1回だけの浮遊感も耐えられない
といった方達ですね。
逆にこれ以外の方であれば体験してみる価値は十分あると言えるでしょう。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。