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読者
・大学生になってぼっちになったりしないかな?
・どうしたらぼっちにならずに済むの?
といった読者の疑問を解消します。
fa-arrow-circle-right本記事の内容
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ちんあなご先輩
この記事を書いている私は国立大学生で理系の学部に所属しています。
サークルに入っていた頃の知り合いとはたまに会うのですが、1年の留年と1年の休学で授業を一緒に受ける友人がいなくなってしまいました。
なのでネオぼっちとして活動しています。
大学に入学したばかりの頃は学部にも友人が数人おり、サークルでもたくさんの交流がありましたが、留年と休学によって1人になってしまい、大学を辞めたいと思ったこともありました。
そこで今回は、大学生がぼっちにならないための方法を経験談からお話ししたいと思います。
fa-arrow-circle-right覚えておいてほしいこと
ぼっちになってしまうと学生生活が終わると勘違いされがちですが、実際はそんなことはありません。
ただ定期テストの過去問が手に入らなくなるので、やや単位を取るのが厳しくなります。
大学生がぼっちにならないための方法
![大学生がぼっちにならないための方法]()
大学に入学してからぼっちにならないための対策方法を紹介します。
いくつか方法があるのですが、全てに共通して重要なことは「大学1年生の春〜夏の期間」が大学4年間の生活を左右するということです。
夏季休暇が終わってしまうとみんな特定のグループに分かれて行動するようになるので、余計に声をかけ辛くなってしまいます。
なので今この記事を読んでいるあなたが大学1年生の夏以降なら、ぼっちから脱却するのはやや難しいでしょう。
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大学ぼっちにならないための方法
それぞれについて解説していきます。
自分から話しかける
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ちんあなご先輩
はっきり言って、これに尽きます。
「大学生になったら友達はできるかな?」と不安に思っている人はあなただけではありません。
そのため声をかけてもらえることを期待している人が多く、少し勇気を持って声をかけるだけで知り合いになれる可能性が高くなります。
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読者
じゃあ具体的にどうやって声をかけたらいいの?
という方のために声の掛け方の例を紹介します。
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声の掛け方の例
といった具合ですね。
もちろん相手によっては無愛想な反応が返ってくることもあるかとは思いますが、別に変なやつだと思われることはないので気にしないことです。
声をかけるのは恥ずかしいと感じるかもしれませんが、その後の大学生活がかかっていると思って勇気を出しましょう。
声をかけるのは、講義で隣に座っている人が無難だと思います。(私はそうでした)
部活・サークルに所属する
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ちんあなご先輩
大学ぼっちにならないための1番簡単な方法です。
部活・サークルに入れば、自動的にコミュニティができるので大学ぼっちになることはありません。
ただし気をつけなければならない点が1つ、それは活動の参加が自由かどうかという点です。
活動の参加が自由だと、自分が面倒臭くなってサークルに行かなくなってしまうということがあります。
こうなると次第にサークル活動に参加し辛くなり、逆によっとも(大学内で挨拶するだけの友達)が増えて面倒なことになってしまいます。
なので確実に自分のコミュニティを確保したい方は、参加が強制or半強制の部活・サークルに入ることをおすすめします。
大学をサボりすぎない
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ちんあなご先輩
最初に友達を作ることができたとしても、徐々に疎遠になってぼっちになる可能性はあります。
大学にも慣れてきて、講義を一緒に受ける友達もできて、順風満帆な学生生活を送ってきた頃に気をつけたいことです。
それが講義を頻繁にサボってしまい、徐々に友達と一緒に過ごす時間が減ってしまうということ。
最初は「おい〇〇、お前ちゃんと大学こいよーww」って感じのノリで言われるかもしれませんが、気づいた時には他のグループができていてぼっちになってしまうかもしれません。
なので大学はあまりサボらずにきちんと行くようにしましょう。
SNSを活用する
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ちんあなご先輩
現代ツールを使わない手はありません。
LINEやTwitterを活用すれば、もっと簡単に大学ぼっちにならずに済むことができます。
というのも実際に大学の入学式前から、LINEの学部グループというものができていることがあるのです。
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読者
え、どこからそんなグループに入るの?
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ちんあなご先輩
基本はTwitterだね、私もDMで学部グループに招待されたよ。
大学の入学が決まると多くの学生が、大学用のTwitterアカウントを作成します。
プロフィール欄に、〇〇大学△△学部という風に書いておけば同じような人たちにフォローされる可能性があるので、入学前からSNS上で絡むことが容易です。
なので「自分にはSNSが合ってそう」「入学前から準備しておきたい」という方はTwitterを活用してみることをおすすめします。
大学生ぼっちにおすすめの過ごし方
![大学生ぼっちにおすすめの過ごし方]()
では仮に大学ぼっちになってしまった場合は、どのようにして過ごせばいいのか経験談から解説します。
ぼっちは基本的に暇ですから、やろうと思えば何でもできます。
ただ何でもできるからこそ、何をしたらいいのか分からずに結局スマホでゲームをしたり漫画を読んで時間を費やしてしまいます。
ですがそれもいずれは飽きてしまいますし、もっと有意義な時間の使い方もあるので覚えておいて損はないでしょう。
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先に結論からいうと
実はぼっちの方がいいと書かれている本もあるほどで、長い大学生活でたくさんの経験を積むことができるようになります。(>>
本の詳細を見る)
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大学生ぼっちにおすすめの過ごし方
などですね、特にYouTubeでは最近「ぼっち大学生の日常」といったような動画が人気なので、始めて観る価値は十分にあるといえるでしょう。
大学生はぼっちになっても詰まない、ただ単位を取るのが難しくなる
![大学生はぼっちになっても詰まない、ただ単位を取るのが難しくなる]()
まとめとして、大学生はぼっちになっても詰まないが、単位を取るのが難しくなるということを伝えておきます。
というのも自分が大学を休んでしまった場合、授業の代返(友達に出席を頼むこと)や、配布物を代わりにもらったり、授業ノートを見せてもらうということができません。
なので絶対に授業は全出席しないとその時点で分からなくなってしまいますし、もっと言えば過去問も手に入りません。
定期テストというのは先生が変わっていない限り、基本的に過去問と同じような内容となっています。
ですが過去問は先輩から譲り受けるか、友人同士のグループで交換されるものです。
大学ぼっちはそういった点で単位を取るのが大変になりますが、その分自分のために使える時間がたくさんあるので有意義に使うことをおすすめします。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。