みなさん、こんにちは。
ちんあなご先輩(@tomokiamino)です。
この記事を見に来た人の多くが
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- 大学院試でTOEICって必要なの?
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- 過去に受けたことあるけど、期限は?
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- 何点くらい取ればいいの?
といった悩みを抱えているのではないでしょうか?
そんな悩みを解決するために、大学院試でTOEICは必要なのか、院試に適用できるのはTOEICを最後に受けてから有効期限はどれくらいなのか、何点くらいを目指せば良いのかということについて順を追って説明していきますね。
TOEICは大学院試で必要なのか?
結論から先に述べさせてもらうと、必要になるところが増えています。
というのも全ての大学で必要というわけではないのです。
どのようにTOEICが使われるの?
一般的に大学院入試では、専門科目と外国語の試験、面接、書類選考を通じて行われることが多いです。
TOEICの公開テストやIPテストでそれぞれの大学院が求めるスコア以上を取れていれば、外国語の試験が免除になったり、その分のスコアを加点計算してくれるのです。
何点取ればいいの?
「院試のためにTOEICを受けた方がいい」ということはここまででわかりましたね?
では、実際にTOEICを受けるに当たって具体的に何点取れば良いのでしょうか?
ずばり!少なくとも600点は取りましょう!!
(大学院試を合格した先輩や教授から聞いたのでまず間違いないと断言できます。)
そもそも大学生の平均スコアというのが560点だと調査によってわかっています。
つまり600点を取った時点で平均的な大学生のスコアを越すことに成功するのです。
でも、勘のいい読者の方ならこう思うはずです。
「600点取るのって難しいんじゃないの?」
確かに、英語を当分勉強してない人やそもそも英語が苦手な学生だと難しく感じるかもしれません。
ですが、時間がない学生でもスキマ時間に触れるものがあります。
それがスマホです。
スマホを使って、TOEIC600点を目指せるのです。
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3ヶ月以内に結果が表れてくるので、院試まで時間のない人にとてもおすすめです!
高くて大きな参考書を買ってきても全部やらないことってありますよね?
それに比べたらかなりお得だと思っています!!
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TOEICはいつまでに受ければいいの?
通常、自分が受けたTOEIC公開テストの3週間後にweb上で成績を見れるようになります。
ですが、大学院に提出しなければならないのは公式認定証という実物です。
その認定証が郵便で送られてくるのがweb上に成績が掲載された1週間後だと言われています。
なので院試の1ヶ月以上前にはすでにTOEICを受けた状態でないといけません。
TOEICの点数の有効期限は?
通常のTOEICは有効期限というものがありませんが、大学院試の場合には有効期限が存在します。
その期限というのが多くの大学院で2年と発表されています。
これより前に、受験してとった点数は無効となります。
なのでTOEICを受けたはいいものの院試の際には2年以上経ってしまうという人は、もう一度受ける必要があります。
TOEICの申し込みはこちらから→https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/guide01.html
最後に
いかがだったでしょうか?
院試にTOEICが必要だとわかった人は早急に対策すべきです。
英語の力は一朝一夕で身につくものではありません。
なんとか600点以上を取れるように頑張ってください!
それでは!