・友人に乗ろうって言われたけど正直不安だな。
・怖くないって言われたけど実際どうなんだろう?
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- ハリドリは怖いのかどうか
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- 浮遊感はどれくらい感じるのか
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- 絶叫系が苦手な人でも乗れるのか
ハリドリは本当に怖くないのか?【乗った経験から】
先ほどの会話から数分後、ハリドリに乗った際の会話です。
ハリドリ怖すぎて曲とか全然わからんかったよ…………笑
多分乗っても音認識できない…………あれは怖い…………— 奏都 (@kanato35) December 6, 2019
絶叫系ライドが苦手な人は、音楽を聴く余裕なんてないと思います。
絶叫苦手まんからすると、ハリドリ、ほんとに音楽聞いてる余裕すらない。。
踏ん張るのに必死
🤮吐きそうなの我慢するのに必死。。進撃とコラボした時の記憶ないくらい( ´ᐞ` )( ´ᐞ` )( ´ᐞ` )( ´ᐞ` )
ハリドリはまじで怖い。
悔しい😫😩😫😫😩😫
— とにえ 伊達編待機 (@tonitoni1412) December 6, 2019
人によっては気分が悪くなってしまうかもしれないので要注意。
ハリドリは浮遊感を楽しむ絶叫アトラクションである
ここでハリドリというアトラクションを一言で表してみます。
ずばり、ハリドリは「浮遊感を楽しむ絶叫ライド」です。
軽やかに疾走するコースターのスピード感で、心地よい興奮に包まれます。重力から解放され、まさに空を飛んでいるような爽快感。
ハリドリの魅力はあの浮遊感と静かさ(確かレールの下に砂が敷いてある)で、癖になって一日に何回も乗ってしまう。ただし、ファーストドロップは結構落ちる
— 毬乃 (@Marinonta) December 7, 2019
あの浮遊感が好きな人にとってはかなり楽しめるアトラクションらしいのですが、苦手な人にとっては地獄のような時間になるので注意。
ユニバの今年のコナン、ハリドリが話題になっておりますけれど、ハリドリことハリウッドドリームザライドはジェットコースターでして、しかも安全ベルトも無ければ体を支えているのは足の間に挟むバーくらい、ずっと浮遊感が続くめちゃくちゃ絶叫アトラクションだからみんな気を付けてね
— おとーちゃん (@tititousan) December 6, 2019
そう、これ。体を固定するベルトはなくて、足の間に挟むバーだけなのでほとんど固定されていないようなものです。
浮遊感を感じさせるための工夫がいくつも施されているので、やはりハリドリは「浮遊感を楽しむアトラクション」と言えるでしょう。
ハリドリをUSJにある他の絶叫系ライドと比較
USJにある他の絶叫系ライドと比較してみましょう。
比較対象は2つでフライングダイナソーと、ジュラシックパークザライドです。
フライングダイナソーと、ジュラシックパークザライドには共通することがあります。
それは「浮遊感を感じるのは一瞬だけ」ということでした。
フライングダイナソーの場合は、ファーストドロップで感じる浮遊感のみで、残りのコースはライドに押し付けられるような重力感(通称G)が特徴的です。
fa-arrow-circle-right関連記事フライングダイナソーは怖い?浮遊感は最初だけ!絶叫系が苦手な私の感想!
一方でジュラシックパークザライドの場合は、途中までは恐竜の見学をするだけで、最後の落下で大きな浮遊感を感じるだけです。
最後の落下だけ我慢できるのであれば、苦手な人でも十分楽しめるライドだと言えるでしょう。
なのでハリドリのように継続的な浮遊感は無理だけど、一瞬だけなら大丈夫という方はフライングダイナソーもジュラシックパークザライドもいけると思います。
ただフライングダイナソーの場合は、下を向きながら登って行くので「高所が苦手な人」にとっては厳しいかもしれません。
私の友人の中には絶叫系は得意だけど、フライングダイナソーは気持ち悪くなるから苦手という人もいます。
ハリドリは怖くない、浮遊感は一瞬だけだよ。という言葉に騙されるな!!!
以上が、ハリドリの怖さや浮遊感に関する内容となります。
友人同士でユニバを訪れた際にはもしかしたら「乗ろうよ!怖くないから!」と誘われるかもしれません。
ですが絶叫系ライドが苦手な人にとってはそんなことはありません。
普通に怖いし、浮遊感もかなり感じます。
とはいえ、その友人に悪気はないのだと思います。
「一緒に楽しみたい」「楽しさを教えてあげたい」という思いで誘ってきている可能性が高いです。
またその場のノリを壊したくないという人もいるとは思うので、どうしても乗るというのであれば前もってハリドリの動画を見ておきましょう。
コースをあらかじめ覚えておけば、多少は怖さが軽減されるかもしれません。
ちなみに私はハリドリに10回以上、バックドロップに3回ほど乗っていますが全く慣れませんし、いまだに怖いです。
「何回も乗っていればなれるよ!」といってくる悪魔もいますが、それが当てはまらない人もいるので気をつけましょう。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。