理系のみなさん!こんにちは!
学科に2人しか女の子がいない環境に慣れてしまった、ちんあなご先輩(@tomokiamino)です。
大学に入学したら友達と朝まで飲んだり、恋人とディズニー旅行に行くんだ!と意気込んでいたものの、現実は厳しいもので、なかなか恋人ができずに悩んでいる人は多いのではないでしょうか?
社会人になる前の最後の学生生活ですから、就職する前に思いっきり楽しみたいですよね。
ところが恋人ができるのは文系の学生ばかりで、理系の自分は様々な原因から恋人ができないまま時間が経過してしまう......。
そんな人たちに向けて、今回は「理系の大学生が恋愛をするために心がけること!恋人が欲しい人必見!」というタイトルで書いていきたいと思います。
私自身は大学2年生に進級する直前に同じサークルの女の子とお付き合いすることになり、今現在(2019年7月26日)も付き合っています。
なので早々に学部、学科での出会いは諦めた結果ですね。(笑)
とはいえ学部、学科で付き合ったという例もあったので、なしでは無いようです。
に役に立つおすすめの記事です。
それでは、早速みていきましょう!
理系の大学生が恋愛をするために心がけること
ここでは理系の大学生が恋愛をするために心がけておくべきことを解説します。
これから解説することを意外とできていない理系の方が多いので、意識するだけで周りと差をつけることが可能ですよ!
できていないものがあれば、手帳やノートなどにメモしておきましょう。
服装に気を遣う
ちんあなご先輩
まずは見た目から変えていきましょう。
理系大学生は学部の授業を受ける際に、男ばかりで服装への心遣いを失ってしまいがちです。
1年生はまだ大丈夫かもしれませんが、2年、3年と上がるにつれてどうでもよくなってしまい、いつも似たような服を着たり、よれよれの服装で大学に登校する学生が増えます。
これではいざ異性との交流があった時に良い印象を与えないので、メンズ雑誌を立ち読みして見た目の印象がいいコーディネートを真似してみましょう!
私のおすすめは雑誌に乗っているコーディネートを見て、ユニクロやH&Mで同じような衣服を探すということです。
雑誌に載っている商品は値段が高いことが多いので。
おすすめのメンズ雑誌↓
自分から異性に話しかける
ちんあなご先輩
受け身では基本的に恋愛は始まりません。
異性と話す機会があれば、自分から話しかけるようにしましょう。
恋人がいる文系大学生や一部の理系大学生は、自分から異性に話しかけて恋愛のチャンスを絶対に逃しません。
とはいえ何を話したらいいのか分からない、恥ずかしいといった理由で自分から話しかけられない人もいるかと思います。
そんな人にはこちらの本がおすすめです↓
面白い話をしてウケたい人はこちらがおすすめ↓
スケジュールをうまく調整する
ちんあなご先輩
今すぐ手帳を用意しましょう!
理系大学生はレポートや課題が多く、授業も忙しいのでスケジュール管理が大変です。
その中で恋愛をするのは結構大変なので出会いのチャンスも限られています。
なので空いた時間に確実に異性と関われるように、手帳を使ってスケジュール管理を毎日しておきましょう。
自分の趣味もあるでしょうから無理のない範囲でスケジュールを立てましょう。
理屈で話さない
ちんあなご先輩
理系ならではの心がけですね。
もちろん仕事の話や、大事な内容について話をしている場合には大切なことです。
ですが、異性との会話の中で理屈で話したり、論理的主張をし続けてしまうと嫌がられてしまうこと間違いなしです。
特に女性の場合、理屈よりも感情で考えると言われていますので、理系大学生の方は心がけるようにしましょう。
男と女の違いについて知っておきたい方におすすめの本↓
出会いのきっかけがある場所に行く
ちんあなご先輩
異性との出会いがある場所にいきましょう。
学科に女子がいないなら別の場所で出会いを探しましょう。
例えば、
など他にもたくさん恋愛のきっかけとなる場所はあります。
詳しくはこちらの記事で書いているので、参考にしてみてください↓
自信を持つ
ちんあなご先輩
自信のあるふりをするだけでも効果的ですよ。
恋愛経験の少ない理系大学生は、男だらけの空間に慣れてしまい、異性と会話をする際に「どうせ自分なんて相手にされない」「容姿に自信がないし」といったように自信なく接してしまいがちです。
自信なく接してしまうと頼りない印象を与えてしまうので、恋愛に発展しにくいでしょう。
逆に自信があると雰囲気や行動に現れるため、プラスの方向に働きやすいです。
理系大学生が恋愛をするための異性へのアプローチ方法
ここまでは理系大学生が恋愛をするために心がけることを解説しました。
では実際に恋愛への準備ができた後は、どのように異性へアプローチをかけていけば良いのでしょうか?
1つずつ見ていきましょう!
なんども顔をあわせる
ちんあなご先輩
まずはあなたのことを知ってもらう必要があるので、何度も顔をあわせることが重要です。
サークル活動で例えましょう。
定期的に活動にきているA君と、ひと月に1回くらいしか参加しないB君だとどちらの方が顔を覚えてもらえるでしょうか?
当たり前ですがA君の方ですよね。
そして顔を覚えてもらえると”単純接触効果”が働き、相手に与える印象も良くなるのです。
お互いに顔を覚えたら、次は別の日に会うたびに挨拶をするようにしてみましょう。
「元気?」
「授業お疲れ様!」
など簡単なものでいいので、明るく元気に話しかけてみましょう。
LINEを定期的にする
ちんあなご先輩
会話が苦手な方でもおすすめの方法です。
実際にあって会話をするのが1番いいのですが、お互いの都合や予定の関係で会える時間は限られます。
そんな時に役立つのがLINEで、スタンプを使うことで楽しいコミュニケーションだってとれちゃいます。
気になる相手がいればLINEの交換を狙ってみましょう!
複数人で遊びの予定を立てる
ちんあなご先輩
いきなり2人でのデートには誘わず、あくまで友人間での遊びとして誘いましょう。
すごく慣れている方なら、いきなり2人きりのデートに誘ってもいいのですが、安全に行くのなら複数人での遊びに誘うほうがいいでしょう。
その中で自分から話しかけてみたり、好きなことや興味のあることを聞いて次のデート先を決める材料にするのがおすすめです。
複数人での遊びであれば”楽しかった思い出”として頭に残りやすいので、同時にあなたの印象もよくなるでしょう。
2人きりのデートに誘う
ちんあなご先輩
十分仲が深まったらデートに誘いましょう。
お互いのことをある程度わかった上でデートに誘えば断られるリスクも小さいです。
なので上で解説した『複数人で遊ぶ』というステップの次の段階として実行しましょう。
またいきなり遊園地デートはハードルが高すぎるので、1回目におすすめのデートはこちら。
この辺りですね。
私ならまずは食事デートをするか、あるいはだいぶ仲良くなってきているなら映画を観た後に食事というデートもありだと思います。
理系大学生だって恋愛はできます
以上が「理系の大学生が恋愛をするために心がけること!恋人が欲しい人必見!」の全てです。
私自身の経験も含めた内容ですので、実現性はかなり高めだと思っています。
もう一度振り返っておくと、理系大学生が恋愛をするために心がけることは以下の通りです。
- 服装に気を使う
- 自分から異性に話しかける
- スケジュールをうまく調整する
- 理屈で話さない
- 出会いのきっかけがある場所に行く
- 自信を持つ
の6点でした。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。