【花火大会】大学生カップルにおすすめ!持っていくと便利な持ち物8選!

 

みなさん、こんにちは!

ちんあなご先輩(@tomokiamino)です!

 

    • 花火大会デートに何を持って行ったらいいのかわからない人
    • 気配りできる人だと思われたい人
    • 花火大会に行くのが初めてで持って行った方がいいものを知りたい人

夏といえば、花火大会ですよね!そんな花火大会に恋人と行くというそこのあなた!

ものすごい数の人たちが集まる花火大会では、思わぬトラブルやアクシデントが付き物。

そんな時に、

  • あなたが男性なら、彼女をエスコートできるか
  • あなたが女性なら、彼氏をサポートできるか

 

という点が、二人の花火デートをいい思い出にできるかどうかに直結します。

ここでは、そんなカップルの思い出を素敵なものにするための、持っていくと便利なものをいくつか紹介していきたいと思います。

持っていくと便利な持ち物!

レジャーシート

1つ目に紹介するのは「レジャーシート」です。

二人がもし、いい場所を確保して花火を見る予定なら必ず持っていきましょう。

地面に直接座ってしまったら、せっかくのデート服あるいは浴衣が汚れてしまいます。

また、花火が打ち上がるまでの待っている時間にゆっくりとリラックスすることができる点でもレジャーシートは持っていった方が無難でしょう。

小さく折りたためるタイプであれば、ほとんど荷物にならないのでカバンの奥にでも入れておきましょう。

折り畳み傘

2つ目に紹介するのは「折り畳み傘」です。

降水確率が0%あるいは極端に低いときは持っていく必要はないです。

ですが、万が一雨が降ってきた際に花火大会が中止になるだけでなく、雨に濡れてしまって浴衣が残念なことになってしまえば、気分が一気に下がってしまいます。

また人がすごく多いので、道は混雑し、長い間雨に打たれることになります。

家を出る時に降っていなかったとしても、降水確率が30%以上ある際は持っていくようにしましょう。

保冷バッグ

3つ目に紹介するのは「保冷バッグ」です。

早めに行って場所取りをした場合、花火が打ち上がるまで時間が空くと思います。

場所取りした場所が日陰であれば問題ないのですが、日向になった場合かなり体温が上がります。

最悪なのは、花火を見る前に暑さで体調を崩してしまうことです。

毎年多くの人が花火大会で熱中症になって運ばれているので、それを防ぐためにも保冷バッグに氷など冷たいものを入れていくことをおすすめします。

虫除けスプレー

次に紹介するのは「虫除けスプレー」です。

夏場の夕方を過ぎた時間は、かなり蚊が増えてきます。

花火を見ている間にいろんな場所を噛まれて、痒みで花火に集中できないなんてことにならないように持っておきましょう。

特に浴衣の場合は、蚊に噛まれると辛いので彼女が持ってきていなければ貸してあげましょう。

汗拭きシート

暑い夏には必須の「汗拭きシート」です。

人混みの中に入っていくため、間違いなく汗をかきます。

その汗を拭かずに放置していると、汗の匂いを相手に匂わせてしまう可能性があるので、エチケットとして必ず持っていきましょう。

また、汗拭きシートを選ぶ際には匂いのきつくないものを選ぶようにしましょう。

汗の匂いと混じって、おかしな匂いになってしまうことがありますので。

おすすめは体感温度を低くしてくれるタイプのものです!

 スポーツタオル

これも汗を拭うのに使うための必須アイテムです。

また、日差しが暑い時に頭にかぶって熱を遮ることもできます。

一番のおすすめは冷感タオルと呼ばれるもので、水で濡らしたものを首に当てることで瞬間に涼しくなります。

汗も素早く吸収し、速乾性もあるので持っておくとかなり便利です。

ペットボトルの凍ったお茶

保冷バッグをわざわざ持っていくのが面倒という方は、ペットボトルにお茶を入れて凍らせたものを持参するという方法がおすすめです。

氷が溶けるまでは、体の温度を下げてくれますし、溶け切った後は水分補給として使えます。

また、夏になるとコンビニでもこういった凍ったお茶が販売されるので買っていくのもありだと思います!

一番いいのは、保冷バッグに入れておくことで凍った状態を長くキープできることです。

扇子

花火大会に行くと、うちわを持っている人が多いですが、持って帰る際に荷物になってしまいます。

扇子であれば、小さく畳んでカバンやポケットに入れることができるので荷物にならない点で非常におすすめです!

扇子を持っているだけで風情が出るので、出したい人はどうぞ!(笑)

持っていくと便利な持ち物!| まとめ

いかがだったでしょうか?

花火大会に行き慣れた人であれば、そんなの当然だよ!と思うものもあったかもしれませんね。

あらかじめ何かに備えて持ち物を考えておくことで、即座に対応することができます。

嫌な思い出として残らないように、必要そうなものは持っていきましょう!

それでは!!