
「大学生なのに勉強ばっかりして、変じゃないかな…」
「勉強ガチ勢の人ってどんな生活してるの?将来ちゃんと報われるの?」
周りが遊んでいる中で勉強に本気で取り組むのって、けっこう勇気がいりますよね。
「大学は人生の夏休み」なんて言葉もあるし、ガチで勉強してると「意識高い系」と思われるんじゃないかと不安になる気持ちも分かります。
でも、結論から言います。
大学生で勉強ガチ勢になることは、間違いなく「アリ」です。むしろ勝ち組への最短ルートです。
この記事では、勉強ガチ勢の大学生のリアルな生活スタイルやメリット・デメリットを徹底解説しつつ、今日からガチ勢になるための具体的な5ステップを紹介します。

筆者は大学時代、2年生までは典型的な「遊び優先」の大学生でしたが、3年から勉強にガチで取り組んで人生が変わりました。両方を経験したからこそ語れるリアルをお届けします。
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大学生の勉強ガチ勢ってどれくらいいるの?【実態を解説】

まず気になるのは「自分以外にも勉強ガチ勢の大学生っているの?」というところですよね。
勉強ガチ勢は少数派だからこそ価値がある
正直に言うと、大学生で勉強ガチ勢と呼べるレベルの人はかなり少数派です。
多くの大学生は授業にとりあえず出席して、テスト前だけ詰め込み勉強をして、残りの時間はバイト・サークル・遊びに費やしています。
だからこそ、勉強ガチ勢になれるだけで、それだけで周りと圧倒的な差がつくんです。
みんながやっていないことをやるから希少価値が生まれる。
これはビジネスでも就活でも同じ原理です。
勉強ガチ勢の大学生に共通する3つの特徴
上位記事やSNSの声を分析すると、勉強ガチ勢の大学生には共通する特徴が見えてきます。
特徴①:勉強を「習慣化」している
ガチ勢はテスト前だけ勉強するのではなく、毎日一定の時間を学習に充てています。
「朝の1時間は英語」「夜の2時間は専門科目」といったように、生活リズムの中に勉強が組み込まれているんです。
特徴②:明確な目標を持っている
「GPA3.5以上をキープする」「TOEICで800点取る」「公認会計士の試験に合格する」など、ガチ勢は常に具体的な目標を持っています。
目標があるから、日々の勉強に迷いがなくなります。
特徴③:ツールやアプリをフル活用している
勉強ガチ勢は根性だけで乗り切ろうとしません。
Notion(ノーション)でスケジュール管理をしたり、Ankiで暗記カードを作ったり、オンライン講座で効率的に学んだり、テクノロジーを味方につけて学習効率を最大化しています。

僕がガチ勢に転向したきっかけは、勉強ガチ勢の友人の1日のスケジュールを見せてもらったことでした。「こんなに計画的にやってるのか…」と衝撃を受けたのを覚えています。
大学生が勉強ガチ勢になるメリット7選

「勉強ガチ勢になるとどんな良いことがあるの?」を具体的に解説します。
メリット①:GPAが爆上がりする
当然ですが、日常的に勉強していればGPA(成績評価)は高くなります。
GPAが高いと以下のようなメリットがあります。
- 希望する研究室・ゼミに入りやすくなる
- 給付型の奨学金を獲得しやすくなる
- 大学院進学の際に有利になる
- 一部の企業の選考で足切りをクリアできる
GPAは高くて損することが一つもない、最もコスパの良い指標です。
メリット②:就活で「ガクチカ」に困らない
「学生時代に力を入れたこと」として、勉強の成果を語れるのは大きな武器です。
ただし、就活で評価されるのは「勉強しました」ではなく、「どんな目標を立て、どう計画し、どんな成果を出したか」というプロセスです。
「TOEIC400点から800点まで上げるために、毎日2時間のルーティンを半年間継続しました」のように、具体的に語れればガクチカとして十分に通用します。

就活で「サークルの副代表をやりました」と話す人は山ほどいます。でも「独学で簿記1級に合格しました」と言える人はほとんどいない。面接官の印象に残るのは後者ですよ。
メリット③:資格が取れる=人生の選択肢が広がる
勉強ガチ勢は在学中に資格を取得するケースが多く、これが将来の選択肢を大きく広げます。
大学生のうちに取っておくと強い資格の例としては、TOEIC700点以上、日商簿記2級、FP2級、宅建、ITパスポート、基本情報技術者などが挙げられます。
資格は「勉強した証拠」として一生残る、最もわかりやすい自己投資の成果です。
メリット④:「勉強する習慣」が一生の武器になる
大学時代に身につけた勉強習慣は、社会人になってからも絶大な効果を発揮します。
社会人になると「勉強する時間がない」と嘆く人が大半ですが、大学時代に勉強を習慣化していた人は、忙しい中でも自然と学び続けることができます。
学ぶ力は、変化の激しい時代を生き抜く最強のスキルです。
メリット⑤:自己肯定感と自信がつく
「今日も3時間勉強した」「目標のTOEICスコアを達成した」「難関資格に合格した」
こうした小さな成功体験の積み重ねが、圧倒的な自信につながります。
周りが遊んでいる間にコツコツ積み上げている自分を認められるようになると、何事にも前向きに取り組めるマインドが手に入ります。

勉強の一番のリターンは、実は「知識」じゃなくて「自信」だと思っています。「自分はやればできる」という実感は、人生のあらゆる場面で助けてくれますよ。
メリット⑥:大学院進学や研究職の道が開ける
研究者や専門職(弁護士・税理士・公認会計士など)を目指すなら、学部時代の勉強は必須の土台です。
大学院進学の際にはGPAや研究実績が評価されるため、勉強ガチ勢の学生は圧倒的に有利になります。
メリット⑦:同じ志を持つ仲間に出会える
勉強ガチ勢の学生同士は、ゼミや図書館、資格試験の勉強会などで自然と出会います。
こうした仲間は、社会人になってからも刺激を与え合える一生の財産になります。
正直に言うデメリットと対処法
メリットだけ語るのはフェアじゃないので、デメリットもきちんとお伝えします。
ただし、すべてのデメリットには対処法があります。
デメリット①:友達と遊ぶ時間が減る → 対処法:「勉強しない日」を戦略的に作る
勉強に時間を使う分、飲み会やカラオケの誘いを断る場面は増えます。
デメリット②:バイトの時間が確保しにくい → 対処法:高時給バイトを短時間で
勉強ガチ勢になると、バイトに週4〜5日入るのは現実的に厳しくなります。

僕は塾講師のバイトを週1回だけ入れていました。勉強で得た知識を生徒に教えることで自分の復習にもなるし、月3〜4万円は稼げていたので十分でしたよ。
デメリット③:「意識高い系」と思われることがある → 対処法:気にしない
勉強していることを公言すると、一部の人から「意識高い系(笑)」と揶揄されることがあります。
デメリット④:勉強「だけ」だと就活で苦戦するケースもある → 対処法:勉強+αの経験を積む
勉強の成果だけでは、就活で評価されにくいケースがあるのも事実です。
企業は「個人の学力」だけでなく「チームで働く力」「コミュニケーション能力」も重視するからです。
今日からできる!勉強ガチ勢になるための5ステップ

「ガチ勢になりたい!」と思ったあなたに、今日から実践できる具体的なステップを紹介します。
STEP1:なりたい自分を明確にイメージする
まずは「なぜ勉強するのか」「どんな自分になりたいのか」を明確にしましょう。
- 「TOEICで800点取って外資系企業に就職したい」
- 「GPA3.5以上で給付型奨学金を獲得したい」
- 「公認会計士の資格を取って年収1,000万を目指したい」
- 「学部で1位を取って大学院に推薦入学したい」
ゴールが具体的であるほど、日々の勉強へのモチベーションが維持しやすくなります。
STEP2:勉強するテーマ・分野を絞る
やりたいことが決まったら、「何を勉強するか」を絞ります。
あれもこれもと手を出すと中途半端になるので、まずは1〜2つの分野に集中するのが鉄則です。
おすすめの勉強テーマを以下にまとめます。
| テーマ | 特徴 |
|---|---|
| 学部の専門科目 | GPA直結。研究室選び・院進に有利 |
| 英語・TOEIC | 就活で最も評価されやすいスキル |
| 簿記・FP | ビジネスの基礎教養。どの業界でも役立つ |
| プログラミング | IT人材の需要増。副業にも直結 |
| マーケティング | ビジネス全般で使える汎用スキル |

迷ったら「学部の専門科目+英語」の組み合わせから始めるのがおすすめです。GPA向上と就活対策を同時に進められるので、コスパが最高です。
STEP3:1日のスケジュールに「勉強時間」を組み込む
勉強ガチ勢になるための最大のポイントは、勉強を「やる気がある日にやるもの」から「毎日やるもの」に変えることです。
たとえばこんなスケジュールが参考になります。
【勉強ガチ勢の1日スケジュール例】
7:00 起床
7:30 朝の勉強タイム(英語リスニング30分)
9:00 大学の授業
12:00 昼食
13:00 大学の授業 or 図書館で自習
17:00 カフェで資格勉強(2時間)
19:00 夕食・自由時間
20:30 復習&翌日の準備(1時間)
22:00 自由時間(SNS・動画・趣味)
23:30 就寝
朝30分+午後2時間+夜1時間=1日3.5時間。
これを週5日続ければ、週17.5時間、月70時間の学習量になります。
STEP4:勉強の記録をつけて「見える化」する
勉強した時間や内容を記録すると、達成感が生まれてモチベーションが持続しやすくなります。
おすすめの記録方法はこちらです。
- Studyplus:勉強時間を記録して可視化できるアプリ。他のガチ勢ユーザーの存在が刺激になる
- Notion:自分だけの学習ダッシュボードを作れる万能ツール
- 紙のノート:シンプルに「日付+勉強内容+時間」を書くだけでも効果あり

Studyplusは本当におすすめです。他の勉強ガチ勢が毎日何時間勉強しているかが見えるので、「自分も負けていられない」という健全な刺激をもらえます。
STEP5:勉強仲間を見つける
一人で勉強を続けるのは、思っている以上に孤独でキツいです。
同じ目標に向かって頑張る仲間がいるだけで、継続率は劇的に上がります。
仲間を見つける方法としては、ゼミや研究室のメンバーと勉強会を開く、図書館やカフェの「常連」と顔見知りになる、SNSやStudyplusで同じ目標の人とつながる、資格試験の勉強コミュニティに参加する、といったやり方があります。
勉強ガチ勢でも大学生活を120%楽しむ方法

「勉強ばかりで大学生活がつまらなくなるんじゃ?」という不安に答えます。
「勉強7:遊び3」のバランスが最強
勉強ガチ勢=24時間365日勉強している人、ではありません。
本当のガチ勢は、メリハリの達人です。
平日は勉強に集中し、週末は友達と遊ぶ。
長期休暇には旅行に行って、見聞を広げる。
勉強で疲れた日は、趣味や運動でリフレッシュする。
「勉強しかしない」のではなく、「勉強を軸にしつつ、大学生活のすべてを楽しむ」のが本当のガチ勢のスタイルです。

僕がガチ勢になってから一番変わったのは、実は「遊びの質」でした。勉強で充実している日々があるからこそ、友達との時間がより楽しく感じられるようになったんです。
勉強×趣味で最強の大学生活を作る
勉強と趣味は対立するものではありません。
むしろ、勉強で得た知識が趣味を深めたり、趣味の経験が勉強のモチベーションになったりと、相乗効果を生むケースが多いです。
たとえば、英語の勉強をしている人が洋画を字幕なしで観る。
マーケティングを学んでいる人が、自分の趣味をSNSで発信してフォロワーを増やす。
こうした組み合わせが、大学生活をさらに豊かにしてくれます。
大学生の勉強ガチ勢に関するよくある質問

Q. 文系でも勉強ガチ勢になる意味はある?
あります。
文系の場合は、英語・簿記・FP・マーケティングなどの分野でガチ勢になると、就活で大きな差別化になります。
「文系は勉強しなくていい」は完全に幻想です。
Q. 勉強ガチ勢になるとぼっちになる?
なりません。 勉強を通じて出会うゼミ仲間や勉強仲間は、価値観の合う一生の友人になることが多いです。
「飲み会での浅い付き合い」よりも「同じ目標に向かう深い付き合い」の方が、はるかに充実した人間関係を築けます。
Q. 勉強ガチ勢って就活で有利?不利?
勉強+αの経験があれば圧倒的に有利です。
「勉強だけ」だと協調性やコミュニケーション力を示しにくいケースもありますが、ゼミ活動やインターンを組み合わせれば無敵です。

「勉強ガチ勢は就活で不利」という情報もネット上にはありますが、それは「勉強しかしていない」極端なケース。勉強を軸にしつつバランス良く経験を積めば、就活では間違いなく有利ですよ。
Q. 今から勉強ガチ勢になっても遅い?
遅くありません。
大学2年でも3年でも、始めた瞬間からガチ勢の道は開けます。
大切なのはいつ始めるかではなく、「始めると決めた今日から本気でやるかどうか」です。
まとめ:勉強ガチ勢は「大学生活を最高にする選択」だ
この記事のポイントをまとめます。
- 勉強ガチ勢の大学生は少数派だが、だからこそ圧倒的に差がつく
- メリットはGPA向上・就活の武器・資格取得・習慣力・自信・院進の選択肢・仲間との出会い
- デメリットは遊び時間の減少・バイト時間の制約・周囲の目だが、すべて対処法がある
- ガチ勢になる5ステップは「目標設定→テーマ選定→スケジュールに組み込む→記録をつける→仲間を見つける」
- 勉強7:遊び3のバランスが最強。勉強ガチ勢=つまらない大学生活ではない
- 始めるのに遅いということはない。今日この瞬間がスタートライン
大学の4年間で「勉強に本気で向き合った」という経験は、卒業後の人生で何倍ものリターンとなって返ってきます。
周りが遊んでいる中で勉強に打ち込むのは、勇気がいることかもしれません。
でも、数年後にその選択を振り返ったとき、「あのとき本気になってよかった」と心から思える日が必ず来ます。

勉強ガチ勢を選んだあなたは、すでに「普通の大学生」とは違うステージに立っています。自分の選択に自信を持って、最高の大学生活を送ってくださいね!




































