通学や部活中に貧血で倒れてしまう男子学生の悩み・対処法を書く

 

男子の貧血に関する記事です。

本記事では「通学や部活中に貧血で倒れてしまう男子学生の悩み・対処法を書く」というタイトルで書いていきたいと思います。

 

私は長年大きな悩みを抱えていて、それは何かというと「脳貧血」です。

脳貧血を知らない方のために解説しておきます。

脳の血液循環が悪くなって起る機能障害。ストレスなどに起因する血管運動神経のけいれんによって,脳の小動脈が収縮して起る急性の脳貧血と,重症の貧血など,いわゆる全身貧血症の部分症状として起る慢性の脳貧血とがある。

貧血とよく勘違いされやすいのですが、また別の症状であることを覚えておいてください。
普段は元気であっても、突然立ちくらみや冷や汗をかいたりして気持ち悪くなります。
なので、
  • 学校の朝礼
  • 激しい運動の後
  • 電車での通学

などの最中に立っていられなくなり、保健室に連れていかれることがしょっちゅうでした。

そんな辛い経験を今回記事として書き綴っていこうと思います。

この記事は、

    • よく脳貧血になってしまう人
    • 似たような症状に心当たりがある人
    • 脳貧血とはどんな症状なのか気になる人
に役に立つことを想定して書いています。
それでは、早速みていきましょう。

貧血で倒れてしまう男子学生の悩み

最初に書いた通り、私はよく脳貧血で倒れてしまいます。

過去1番の苦い思い出は「中学校の入学式」で、体育館に入場するまで待機していた際に症状が現れました。

だんだんと冷や汗が出てきて、視界が狭くなっていくのがわかりました。

その原因として考えられるのが、

  • 15分以上立ったまま待機させられていた
  • 初めての環境に緊張していた
  • 学ランが暑かった

これらの要因が重なって、そのまま保健室に運ばれることとなりました。

当然、入学式には出席することができず、他の同級生から冷たい目で見られたことを今でもよく覚えています。

部活中

中学の頃は部活で「剣道」をしていました。

小学5年の頃から習い事として剣道をしていたのが入部のきっかけですね。

皆さんご存知の通り、剣道は面や小手などのたくさんの防具を身につけて行うスポーツであり、全身に大きな負荷がかかります。

夏は暑さで熱中症になってしまう人も多く、練習もハードなものでした。

そんな剣道をしていた時にもよく脳貧血になっていました。

普段の練習はまだ大丈夫なのですが、合宿や強化練習などのかなりハードな練習の際にはほとんどの確率でなっていましたね。

体力が著しく少なかったわけではなく、自分よりもすぐにバテてしまう人はいました。

ですが、そういった症状が出るのは自分だけだったのが悔しかったです。

通学中

大学生になってからは電車で2時間弱かけて通学していました。

座席に座れたらいいのですが、通学中ずっと立ったままだと貧血になってしまうことも度々あり、途中の駅で仕方なく降りて治るまで休憩する必要があったので、大学の講義に遅刻することもしばしば。

こういったことが何度も続いていると自分が嫌になってしまい、大学に行かずそのまま家に帰ったこともあります。

「なんで自分ばっかりこんな辛い思いをしないといけないんだろう」

電車に乗って毎日通学・通勤している人たちはなんともないのに、どうして自分はそんな普通のことも満足にできないのか悔しくてたまりませんでしたね。

そんなこともあり、大学の近くで一人暮らしをはじめました。

朝の支度中

朝起きてから、学校や遊びの支度をしている最中にも脳貧血になることがあります。

  • 着替えている時
  • お手洗いに行っている時
  • 髪をセットしている時

など突然その症状は起こってしまいます。

一度病院に行って検査をしてもらったこともあるのですが、脳貧血でもあり、起立性調節障害の可能性もあるとも言われました。

起立性調節障害とは、自律神経失調症の一種、ODと略される事もある。生活リズムが乱れている様に見えるが、自律神経失調症状のひとつと考えられている。「起立や座位で脳血流が減少し、思考力と判断力が低下する」身体の病気である。

朝、血圧が著しく低くなり、交感神経が活発化しにくいという症状ですね。
もともと血圧は低い方なのですが、起きた直後に血圧が低下するため、強い立ちくらみを覚えやすいと説明されました。

貧血で倒れてしまう男子学生の対処法

このように脳貧血になってしまった時に知人や家族が周りにいてくれればいいのですが、毎回そういうわけにはいきません。

公共の場で症状が出てしまった場合には一人で対処しなければならないことが多いでしょう。

実際に私が脳貧血になった時の対処法を場面ごとに紹介していきますので、参考にしてみてください。

部活などの運動中

素直に運動をやめて、休憩しましょう。

あるいは顧問の先生に説明して保健室に行くことをおすすめします。

保健室であれば、

  • ベッドで横になれる
  • クーラーで運動後の体温を下げることができる
  • 保健室の先生がうまく対応してくれる
  • 氷まくらを出してくれる場合がある

からです。

また、水分補給をしっかりとしましょう。

水でもポカリスエットでもいいので、しんどくても水分は必ず摂るようにしましょう。

通学中

電車の中で脳貧血の症状が出てしまった場合には、その時に応じて対処しなければなりません。

ですができることとしては、

  • その場にしゃがむ
  • 座席を譲ってもらう

のいずれかだと思います。

次の駅に到着するまでまだまだ時間がかかりそうなのであれば、近くに座っている方にお願いして座席を譲ってもらいましょう。

私の経験上、変な顔はされますが断られたことは一度もありません。

次に水分の摂取です。

たくさん飲む必要はなく、飲める分だけで大丈夫です。

次の駅に到着したら電車を降りて、どこかのベンチで休憩しましょう。

ベンチが見当たらなければトイレでも構いません。

朝起きてから支度中

室内であればかなり対処がしやすいです。

布団に横になって、足元に段差を作って足を高くあげましょう。

血液が足の方にたくさん流れてしまっているので、全身に血が通うようにするためです。

そして水分をとったらしばらく横になって休みましょう。

氷まくらがあるのならば使うのをおすすめします。

 

ここまで様々な対処法を書いてきましたが、脳貧血に効果的な対処法をまとめておきます。

脳貧血の対処法
    • 冷たい水を飲んで交感神経を刺激する
    • 氷まくらも上と同じ理由で効果的
    • 足を高く上げる
    • 横になって休憩する
    • 塩分を摂取する(塩や醤油)
実際にやってみて効果があったのは、このあたりですかね。
脳貧血になった際には交感神経を刺激するのが良いので、冷たいものや熱いものが効果的だと言われています。
なので朝、家を出る前に熱いシャワーを浴びるのも効果的だと言われています。

普段からできる脳貧血の対処法

規則正しい生活をする

不規則な生活を送ってしまうと自律神経が安定せず、朝起きてから血圧が上がりにくいです。

なので夜はできるだけスマホやテレビの光を見ないようにして、早めに眠ることをおすすめします。

睡眠時間は6時間以上取れるといいですね。

そして朝起きたらちゃんと朝ごはんを食べて、健康的な生活を心がけましょう。

朝ごはんには塩分の多い味噌汁が効果的ですよ。

運動、筋トレをする

ふくらはぎは第2の心臓という言葉を聞いたことがありますでしょうか?

ふくらはぎ周りの筋肉がポンプのように血液を押し出す役割を持つことから、そのように呼ばれています。

なので筋肉がほとんどなく、痩せ型の方に脳貧血の症状がよく見られると医師から説明されました。

なのでランニングなどの軽い運動に加え、スクワットによるふくらはぎ周りのトレーニングが脳貧血対策として非常に効果的です。

普段全く運動する機会がないという方はジムに行くのも良いかもしれません。

運動をして日頃から脳貧血対策をしよう

ここまで脳貧血について書いてきました。

事実、私は今でも脳貧血になることがあります。

とはいえ以前よりもかなり少ない頻度で起こるようになったので、少しは改善されては来ています。

ですが突然くる症状なので、大事な日などはとても不安です。

いきなり完全に治すことは難しいので、日頃から生活リズムを整え、軽い運動を混ぜながら改善していきましょう。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。