もしも、ちんあなご先輩と野原ひろしが会話をしたら?

 

「もしも、ちんあなご先輩と野原ひろしが会話をしたら?」

どんな感じになるのか書いてみたよ!!

 

学校編

ちんあなご先輩「次の体育、水泳らしいぞ」

野原ひろし「お、そうか!じゃあ急いで準備しないとなー」

ちんあなご先輩「今日寒いからあんまり気が進まないんだよな」

野原ひろし「確かにそうだな。でもあなごはいいじゃないか、泳ぐのが得意で羨ましいよ」

ちんあなご先輩「まあな、よかったら泳ぎ方教えてやろうか?」

野原ひろし「ほんとか!サンキュー。それはさておき、早く着替えないと授業に遅れるぜ」

ちんあなご先輩「それもそうだな」

 

野原ひろし「よし、準備完了!」

ちんあなご先輩「お前早すぎ」

野原ひろし「あなごは何をするのにも遅いなー!笑」

ちんあなご先輩「しょうがないだろ?うまく手が使えないんだよ」

野原ひろし「そうだったな。どれ、俺が少し手伝ってやろう」

ちんあなご先輩「助かるよ」

野原ひろし「いいってことよ。俺、今、あなごと楽しくワイワイ笑ったり、時にはケンカしたりしながらさ、このままずっと一緒に元気で暮らしたいと思ってる」

ちんあなご先輩「暮らしてねーよwwwww」

野原ひろし「あなごのいる幸せを、みんなに分けてやりたいぐらいさ!

ちんあなご先輩「お前...いいやつだな」

野原ひろし「これからもよろしくな」

ちんあなご先輩「おう!......ん?なんか臭わねーか?」

野原ひろし「そ、そうか?」

ちんあなご先輩「お前!靴下脱いだらすぐになおせっていつも言ってるだろ?テロだぜ、それ」

野原ひろし「テロとは失礼なやつだな」

ちんあなご先輩「くせーーーー!プール入る前に絶対洗えよ!!」

野原ひろし「分かったよ!!」

ちんあなご先輩「よっしゃ、行こうぜ!」

 

親子編

ちんあなご先輩「お腹すいたよーー」

野原ひろし「今日はみさえがいないから、父ちゃんがとびっきしうまい料理を食べさせてやるからな!」

ちんあなご先輩「やったー!楽しみだな〜」

野原ひろし「おっと、こっちじゃなかったな......。まあ大丈夫だろ!」

ちんあなご先輩「父ちゃん、何か言った?」

野原ひろし「なんでもないぞー!楽しみに待っててくれよ」

ちんあなご先輩「はーい!!」

 

野原ひろし「よし、できたぞ!食え!」

ちんあなご先輩「父ちゃん......何これ?」

野原ひろし「父ちゃん特製のピッツァだ」

ちんあなご先輩「真っ黒なんだけど.....」

野原ひろし「ちょっと焼きすぎちゃってな、でも大丈夫だ!焦げた部分を食べなければいいからな」

ちんあなご先輩「この上に乗ってるのは何......?」

野原ひろし「数の子だ」

ちんあなご先輩「えぇ......ピザに数の子......」

野原ひろし「きっとうまいぞ!それとピザじゃなくてピッツァな!」

ちんあなご先輩「父ちゃん、最近お笑いにハマってるみたいだから返しが面倒くさい時がある......」

野原ひろし「さあ食え!」

ちんあなご先輩「パクッ。何これ...めちゃめちゃまずい」

野原ひろし「数の子を買う金を稼ぐのに俺がどれだけ会社で働くのか知ってんのか!?えーっ!」

ちんあなご先輩「数の子もこんな風に使われるとは思ってもなかっただろうに」

野原ひろし「一握りのエリートの後ろには何千何万という俺達のような人間がいるんだ!そして社会の歯車、使い捨て、操り人形などと言われながらも、自分の夢だったり家族や恋人の幸せだったり、みんなぞれぞれの守るべき大切なモノのために毎日歯を食いしばって必死に頑張っているのさ!」

ちんあなご先輩「あ、もしもし。シーフードピザLサイズ1つお願いします」

野原ひろし「おい、何やってるんだ!勝手に出前をとるんじゃない、父ちゃんにかわれ!」

ちんあなご先輩「え、ちょっと!!」

野原ひろし「シーフードピッツァLサイズ1つお願いします」

ちんあなご先輩「めんどくさい」

 

努力編

ちんあなご先輩「努力ってなんだろう?しないといけないのかな?」

野原ひろし植物ってのはなぁ肥料や水だけで育つんじゃない。努力をして流した汗の分だけ、 きれいな花が咲くんだぞ

ちんあなご先輩「俺、植物じゃないし」

野原ひろしあんまり無理すんな。ちんあなご先輩はまだ子供なんだから、努力なんかしなくてもいいんだよ。パパやママと会いたいとか、会えないのは嫌だとか、たまには言っちゃっていいんだぞ

ちんあなご先輩「子供扱いすんな」

野原ひろし努力する事というのは”うんこをする事”と同じだ

ちんあなご先輩「そ、そうなのか?深いようで汚いな」

野原ひろし俺だって結婚した当初はみさえがオードリー・ヘップバーンに見えたもんだが・・・これが驚き、コッペパーン・・・

ちんあなご先輩「なんの話をしてるの?」

野原ひろし適当ってことが、できない男なんだよ!オレは!

ちんあなご先輩「俺は適当に生きていけたらいいと思ってるけどな」

野原ひろし「俺の靴下はラベンダーの香り」

ちんあなご先輩「それだけは努力しても絶対に叶わない夢だな」