・大学生にはMacbookは必要ないんかな?
本記事では「大学生がMacBookを買って良かったと感じる理由を解説、デメリットも紹介」というタイトルで書いていきたいと思います。
もちろん学部によっては、それ以外の用途でも使う頻度が多くなることでしょう。
そのため入学前からパソコンを購入する人は多いので、どんなパソコンを買うか迷う人が多いです。
そんな、パソコンを購入する方法はいくつかあります。
- 大学生協
- 家電量販店
- Amazon,楽天などのオンライン
などが挙げられます。
そして、パソコン自体にも多くの種類があるのです。
私はタイトルにある通りMacBookを購入したので、今回の記事ではMacbookにしてよかった点を解説していこうかなと思います。
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- Macbookのメリット、デメリット
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- MacBookを購入して感じたこと
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- 大学での使い心地
大学生の私がMacBookを買って良かったと感じる理由
- 起動が早い
- めちゃめちゃ軽いので持ち運びが便利
- タイピングがしやすい
- バッテリーが長持ちする
- スペックが大学生にとって申し分ない
- 動作がサクサク
- iPhoneとの連携がしやすい
- トラックパッドが最強
どれも非常にすばらしいメリットです。
私の感想も交えながら、具体的に1つずつ解説していきますね。
MacBookは起動が早い
パソコンを使用する上で最もストレスが溜まることは、なかなか起動しないということです。
また、いざ空きコマや放課後に大学のパソコンルームでレポートを書こうと思っても、みんな同じことを考えているので使えるPCがすでにないという状況も多いです。
なので家からパソコンを持っていき、大学で作業をするという学生にとって「軽い」というのは大変助かります。
私が購入したMacBookはどれくらい軽いのかというと、片手で簡単に持ち上げられ、キャッチボールができるくらいです。
※真似しないでくださいね
MacBookはタイピングが軽やか(人による)
MacBookに搭載されているキーボードは”バタフライ構造”と呼ばれるものです。
かなり薄っぺらい設計になっているのが特徴。
なので、
- タイプ音が静か
- 爽快なタッチ感
といったメリットがあります。
一般的なキーボードが「カチャカチャ」という入力音だとすれば、MacBookのキーボードは「パラパラ、カタカタ」といった具合です。
ただし好みが分かれるポイントですので、通常のキーボードの方が操作しやすいという方は多いです。
MacBookはバッテリーが長持ちする
Apple公式サイトによると、MacBookには最大10時間の持続するバッテリーが搭載されています。
MacBookはスペックも大学生にとって申し分ない
MacBookのスペックは標準的で容量も十分にあるので、よりたくさんの写真やデータを保存することができます。
なので、
- 大学のレポート
- 講義の過去問
- 動画
などの保存に役立ちますね。
また8GBメモリも搭載されています。
特別大きいわけではありませんが、4GBメモリがあれば十分と言われていますので、大学生にとって申し分ないスペックだと言えるでしょう。
MacBookは動作がサクサク
MacBookはカクカクとした動作が少なく、快適な操作に恵まれています。
なのでちょっとした調べ物をしたいときや、レポートだけすぐに終わらせたいときなどに便利です。
やっぱりパソコンに求めるものとして、
- イライラしないこと
- 動作が早いこと
は最低限、必要ですよね。
MacBookはiPhoneとの連携がしやすい
MacBookは、同じApple製品のiPhoneと連携がしやすいです。
例えば、
- AirDropでファイルを共有できる
- 作業を引き継げる
- 音楽、映画などを再生できる
- インターネット接続の共有
- Safariのタブを閉じる
- MacBookのキーボードを使ってiPhoneの入力をする
などの連携機能が使えます。
特にAirDropは超便利で、写真やデータファイルを直接macbookとiPhone間で共有することができるので、レポートに写真を貼り付けるときなどにiPhoneで撮った写真を簡単に貼り付けることができます。
MacBookはトラックパッドが最強
MacBookでもっとも便利な機能が、このトラックパッドに搭載されています。
- 軽くタッチする
- 強くタッチする
- 1本指で動かす
- 2本指で動かす
- 3本指で動かす
といったような場合でそれぞれ役割が異なるので、もうマウスを使うことはなくなります。
特に3本指での機能が最強で、複数のウィンドウを同時に操作することができます。
Apple製品ということで値引きもほとんどされないでしょう。
なので単純にスペックが高いパソコンを求めているならMacbookはおすすめしません。
同じお金を払えば、もっと性能の良いWindowsパソコンを手に入れることができます。
Windowsで使えていたアプリのほとんどはMacBookで使えない
なのでこれまでWindowsを使っていた方は、MacBookでは起動できないアプリもあるので注意しましょう。
ただ似たようなアプリは、探せばMac向けのアプリとして用意されていることが多いです。
また『BootCamp』というApple純正のアプリを使えば、MacにWindowsをインストールすることが出来ます。
これによりWindowsでしか使えなかったアプリも使うことができるのですが、Macが不便だと考えるなら最初からWindows機を購入した方がいいですね。
ファンレスなので熱を持ちやすい
私の所有している12インチMacBookはファンレスなので、CPU負荷がかかるとだんだん熱を持ち始めます。
熱を持ちすぎると故障にも繋がる恐れがあるので、冷却スタンドを別で用意することになってしまい、さらなる費用がかかってしまうでしょう。
夏場のような暑い時期の使用には注意ですね。
大学生はiPhoneを持っているならMacBookがおすすめ
結論から言うと、iPhoneを持っているなら便利な機能を使えるからおすすめ!ということです。
また、実際に3年以上このMacBookを使用しているわけですが、いまだに不具合が出たことはありません。
確かに初期費用としてはパソコンの中でも高い方かもしれません。
ですが、節約できるもいくつかあります。
- 不具合が出にくいので修理費など
- 起動、読み込み速度による時間
- トラックパッドによる作業時間
などです。
特に時間の節約は大きく、年間で計算すると膨大な時間を生み出すことができるので、貴重な大学生の時間を無駄にせずに済むでしょう。
なので自己投資だと思って、iPhoneを所有しているならMacBookを選ぶことをおすすめします。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。