
みなさん、こんにちは!
ちんあなご先輩(@tomokiamino)です!
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- 600点なんてとれないよーー
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- TOEICの勉強ってどうすれば良いかわからない!
といった風に悩んではいませんか??
600点が一つの基準点だと言われることが多いですが、まだその点数を取れていないという人は多いと思います。
事実、私の周りでも就活への焦りとともにTOEICの点数が思うようにとれていない学生がたくさんいます。
そんな悩みを抱えている人のために、今回はTOEICのおすすめ勉強法をまとめてみました。
私も600点を取るまでにいろいろな方法を試してきたので、ぜひ参考にしてみてください。
1.独学 | 大学生のTOEICおすすめ勉強法
一つ目の方法はとてもシンプルです。
市販の参考書や問題集を使って、自力で勉強を進めるという方法です。
おそらくこの方法が一番多いのではないかと思います。
自分のペースで自分にあった参考書を選んで勉強することができるので、そういったやり方があっている学生にはぴったりの勉強法だと思います。
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- 自分のペースで、好みの参考書を選んで勉強できる
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- 自分で計画を立てて勉強するのが得意な人には、かなりおすすめ
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- 3日もしないうちに飽きてやめてしまう可能性がある
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- 必要な参考書を全て揃えようとするとお金がかなりかかる
こういった、メリットとデメリットがあります。
独学に魅力を感じた場合は、
まずはこの公式問題集を1回分だけ解いてみて、自分の今の実力を確認した上で、単語帳や文法書などの必要な参考書を買い足すことで、余分なお金を払わずに済むのでおすすめです。
もし、あなたが独学に向いていないと思ったとしても、この本はTOEICを受けるなら1冊持っておいて損はないでしょう。(むしろ得)
本番と全く同じ形式で解くことができ、傾向をつかむことができます。
2.英語教材 | 大学生のTOEICおすすめ勉強法
2つ目におすすめする勉強法は「英語教材」を使ったものになります。
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- 点数を伸ばすための教材を使用できる
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- リスニングのような独学では勉強しにくいところをカバーできる
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- 初めてやる場合、怪しく感じてしまう
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- 自分に合わなかった時にお金が無駄になってしまう
やはり、英語教材のデメリットはお金や信頼性の部分だと思います。
確かに、いきなりこの英語教材いいよ!と言われたら不審に感じますもんね。
何より、値段が高いと簡単には手を出せないですよね。
ただその分、メリットが大きくて参考書選びに自信がなかったり、リスニングの勉強がわからない人には持ってこいだと思います。
なんたってTOEICの990点のうち、半分の495点はリスニングが占めていますから600点超えを目指すなら、否が応でも勉強しなければなりません。
3.スマホ学習 | 大学生のTOEICおすすめ勉強法
3つ目に紹介する勉強法は「スマホ学習」です。
これは今の学生には結構合っていると思ってて、私もやっていました。
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- 通学の時間や休み時間などの隙間時間に学習できる
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- 重い教材を持ち運ぶ必要がなくなるので、とても楽になる
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- スマホの充電がなくなったら学習が出来なくなる
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- 月額料金がかかる
スマホ学習の良いところは、デメリットがそこまで深刻なデメリットではないということですね。
まず、スマホの充電ですがモバイルバッテリーを持ち運んでいる人はもちろんのこと、大学のコンセントで充電ができます。
月額料金に関しては、月額1000円だとすると3ヶ月で3000円ですよね?
先ほど紹介した「公式TOEIC Listening&Reading問題集」は1冊で3024円します。
これにプラスで単語帳や文法書を買い足していくと、さらにお金がかかってしまいます。
さらに本を買ったとしても、途中でTOEICの勉強をやらなくなってしまったり、ページの途中で別の参考書に浮気してしまったりすると、本を購入した分のお金が無駄になってしまいます。
なので、結果的にスマホ学習の方が安く済むことがほとんどです。
スマホ学習で一番おすすめなのが、「【スタディサプリ ENGLISH】」です。
スタディサプリは月額980円で、今なら1週間無料体験も行なっています。
3ヶ月以内に結果を実感している人が多いので、料金もずっと支払う必要もないでしょう。
また、効果を実感できなかった場合には返金対応もしているので安心です。
公式サイトの記載です↑
スマホ学習ならできそうだと思った人は、体験からでも始めてみてはいかがでしょうか。
大学生のTOEICおすすめ勉強法まとめ
いかがだったでしょうか?
メリットやデメリットを比べてみて、自分に合うと思ったものからやってみましょう。
考えているだけでは英語の実力はつかず、TOEICの点数が伸びることはありません。
600点を目指して勉強している人は、今この瞬間にも全国にたくさんいます。
差をつけられる前に学習に取り掛かりましょう。継続は力なりです。
それでは!