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- Audibleの無料体験をした感想
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- Audibleのメリット、デメリット
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- Audibleはこんな人におすすめ
・耳で聞く読書って頭に残るのかな?
・Audible(オーディブル)を使うメリットとデメリットを教えて欲しい。
Audible(オーディブル)の無料体験をしてみた!
Audible(オーディブル)の無料体験をしてみたのですが、思っていた以上に効率よくインプットすることができることがわかりました。
実際に私がオーディブルを利用した環境は以下の通りです。
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- 通学中
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- 電車で目的地に着くまでの間
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- お風呂に浸かっている間
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- パソコンでの作業中
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- 食器を洗ったり、洗濯物を干している最中
- 在宅の合間の時間
これまでは音楽を聞いてこれらの時間を潰していたのですが、代わりにオーディブルを流すことで効率よく知識をインプットすることができました。
特に食器を洗ったり洗濯物を干している最中などといったような家事をしている間にも本の内容をインプットできるのは最高だったので、一人暮らしの方にも最適だと言えるでしょう。
本を読むスピードも1.25倍から調整できるので、速読したいという方にも最適です。
Audible(オーディブル)の正直な感想、本音
また月額制で聴き放題という訳ではないので、オーディオブックをたくさん読みたいという方はさらに別で購入する必要があります。
Audibleでは聴き放題ではなくコイン制が導入されており、毎月1枚のコインが無料で付与されるのでそれを使って1冊の本を入手することができます。
入手した本を365日以内に返品することもでき、返品した際にはコインも1枚返金されます。
>>Audibleで返品すれば再びコインがもらえるので何冊も読める
私は無料登録中に1冊1500円以上する本をコインで入手したので、かなりお得に使えたことは間違いないですね。
良いところも悪いところもあるのですが、総評すると月額料金は高いけど、空いた時間を活用して情報をインプットできるサービスは便利すぎます。
音声スピードも調整できるので耳が慣れてきたら、さらにインプットの効率化を図ってみるのも良いかもしれませんね。
Audible(オーディブル)のデメリット
Audible(オーディブル)のデメリットは以下の通りです。
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- 聴き放題サービスではない
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- 月額料金が高め
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- 作品数がまだ少ない
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- オーディオブックが高額
それぞれ解説していきたいと思います。
聴き放題サービスではない
毎月コインが1枚無料で付与され、コイン1枚とオーディオブック1冊を交換することができます。
月額が1500円なので、1500円以上のオーディオブックと交換すればお得ですが、色々な作品を1度にたくさん楽しむことができない点はデメリットと言えるでしょう。
とはいえ返品機能というものがあり、コインで購入した作品が気に入らなければ返品できます。
また1度購入したオーディオブックはAudible退会後でも残り続けるので、好きなタイトルは何度でも繰り返し聞くことができおすすめです。
月額料金が高め
オーディブルの月額料金は1500円と少し高めに設定されています。
Amazonプライムの料金はひと月あたり410円なので、同じAmazonのサービス同士で比較してみても高いということがわかります。
作品数がまだ少ない
Audible(オーディブル)で読める和書の数は約1万冊となっています。(洋書の数は30万冊以上)
【2021年6月追記】オーディブルで読める本の数は40万冊以上なりました。そのうちの和書の数は1万2000冊になり、知っている本がかなり増えました。
読める本のジャンルは以下の通りです。
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- フィクション
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- ビジネス・自己啓発
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- 落語・講談
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- 思想・社会
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- ヒーリング
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- ライトノベル
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- 洋書・語学
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- その他
一見したところ十分な作品数だと思いがちですが、ほとんどが洋書なので和書のラインナップは少なめです。
もちろん話題の作品や、有名な著者による本もありますから、お気に入りの作品を見つけられることは間違い無いでしょう。
ですがまだまだ発展途上のサービスということもあり、読みたい作品がオーディオブックになっていないことがほとんどです。
現段階では読める範囲で、おすすめの作品をレビューなどから調べてみるのが良いかもしれませんね。
オーディオブックが高額
上の画像をご覧ください。アドラー心理学の本「幸せになる勇気」ですが単行本で買う場合とオーディオブックで買う場合とで料金が異なります。
この本に限らずオーディオブックは高めに設定されているのですが、これにはきちんとした理由があります。
それは人気俳優・声優やナレーターの声で朗読されるからですね。
何ページにも及ぶ本を朗読してもらうには多大な時間や労力が必要なので、その分の料金が上乗せされていると考えていただければ大丈夫です。
その分オーディオブックの質は高いものとなっているので、安心して利用することができます。
>>Audibleの30日間無料体験をして2000円相当のオーディオブックをもらう
Audibleのデメリットに対処する方法
完全にデメリットをなくすことはできませんが、上手な使い方をすることでオーディブルの良さを最大限に発揮することができます。
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- コインは1500円以上の作品に使う
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- ビジネス書などは繰り返し聞いて、情報を定着させる
- ボイスブックを返品してコインを繰り返し使う
それぞれ解説していきましょう。
コインは1500円以上の作品に使う
fa-arrow-circle-down例えばこちらの画像をご覧ください。
この画像の中の「単行本」と書かれた部分に注目して欲しいのですが、普通に購入した場合の値段になります。
対処方法のポイントは、単行本で購入した場合に1500円以上のものを優先して購入した方がお得ということです。
とはいえ人気の本はほとんどが1500円以下なので、なかなか見つからないかもしれません。
そういう場合は、返品してもう一冊読むという方法もおすすめですね。
▼Audibleのコインについては「Audible(オーディブル)のコインはいつ追加されるのか?使い方や返品方法について」にて解説しています。
ビジネス書などは繰り返し聞いて、情報を定着させる
この特典を利用した対処方法となります。
内容が濃く、文量も多めなので1度読んだだけではすぐに忘れてしまうことでしょう。
ですがAudibleを使えば、何度でも朗読してくれるので空いた時間にリピート再生することができます。
最初はゆっくりと内容を聞いてみて、慣れてきたら徐々にスピードを早めていくのがおすすめです。
反復して聞くことで確実に頭の中に定着させましょう。
これにより普通に購入した時以上に内容を理解できるようになり、正しく実践することができます。
ボイスブックを返品してコインを繰り返し使う
Audible(オーディブル)のメリット
ここまでオーディブルの悪いところばかり挙げてきましたが、重要なメリット部分について紹介したいと思います。
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- 耳で聴くので首や目が疲れない
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- 通学、通勤中など暇な時間を活用できる
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- 毎月2冊無料でオーディオブックがもらえる
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- 気に入らなかった本は返品できる
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- 無料で30日間体験できる
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- 購入した本は退会後も自分のもの
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- 繰り返し聴いて、確実にインプットできる
Audible(オーディブル)の一番のメリットはやはり、音楽を聴く感覚で本を読むことができるという点です。
これは学生でも社会人にも当てはまることですが、通学・通勤中はすることがなくて何となくスマホを触って過ごす人が多いでしょう。
そこでオーディブルを使えば満員電車であっても小説を読んだり、ビジネス書などで知識をインプットすることもできるので効率的です。
Twitter上でもこのようなツイートがありました↓
オーディブルを数ヶ月使ってみての感想なんだけど、マジの満員電車向き。
スマホいじれるような環境だとついニュース読んだりしちゃって、時々耳が疎かになる。今の通勤経路かなり空いてるので(時間はやめてるのもあるけど)、クラシックでも聴きながら普通に読書のほうがぼくには向いてるかもと— の-めん (@No_m_en) April 22, 2019
本で楽しむのもいいけど
手軽にオーディブルで聞くのもいいよ!
大人の方は通勤や睡眠前etc.で懐かしむのいいですし、
学生👨🎓の方は夏休みの読書感想文の一助(勿論、本も読んでねw)になるかもね...🌹 https://t.co/iHpDrds5hB
— ✨にゃっぴ🐈✨ (@Euler_wa_nyappi) July 15, 2019
でもオーディブルを使えばスマホのアプリを使って聴くことができるので、場所を選ばずに読書することができます。
実際に使ってみる前はきちんと本の内容が頭に入るのか不安でしたが、問題なく読み終えることができました。
Audible(オーディブル)はこんな人におすすめ
ここまで書いてきたメリットとデメリットをまとめると、Audible(オーディブル)をおすすめできる人は以下の通りです。
いずれかに当てはまった人はこのサービスを十分に活用できるでしょう。
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- 空いた時間を勉強に活用したい人
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- 通学、通勤時間が長い人
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- 単純作業をする機会が多い人
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- 本が好きだけど、目が疲れやすい人
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- 就寝時に読み聞かせとして活用したい人
すでに解説した通り、オーディブルは場所を選ばずに空いた時間を活用することができます。
特に満員電車ではかなり活躍してくれ、BlueToothイヤホンを使えばコードを気にすることなく利用できますね。
散歩やランニング中、筋トレ、勉強中、家事の間などにBGMとして聴くのもおすすめの方法で、私もよく活用させてもらっています。
本を読む時間がないとお悩みの方はオーディブルを使って、読書の時間を作り出しましょう。
Audibleで読めるおすすめの本
人は話し方が9割
残念なことに、人は話し方だけで知らない間に大きな損をしてしまっています。
先輩との会話、会社でのプレゼン、異性との会話などあげたらキリがありません。
そのような損をしないために知っておかないといけないことが載っているので、是非一度読んでおくと良いでしょう。
やり抜く力 GRIT
物事を最後までやり抜く力を身につけるにはどうすれば良いのかを教えてくれる1冊。
どうしても途中で諦めてしまう、飽きてしまう、続かないという人に是非とも読んで欲しい内容です。
ポジティブ・チェンジ
今の自分に満足していないという人におすすめしたい1冊。
タイトルの通り、人生をポジティブに生きられるためのコツや方法が書かれています。
もっと他にも紹介したい本があるのですが数が多いので『Audibleで読めるおすすめの本をジャンル別に紹介』の記事をご覧ください。
Audible(オーディブル)を無料で登録する
無料登録の時点でもコインが付与されるので、好きな本を1冊無料で購入することが可能です。
無料登録の方法は非常に簡単です。こちらのページからAudibleのページに飛ぶことができます。
するとこのようなページに移動するので、「最初の1冊は無料。今すぐ聴こう。」というボタンがあるのでクリックします。
次にAmazonアカウントでログインした後に、基本情報を入力していけば完了となります。
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Audible(オーディブル)の使い方
上ですでにAudibleの登録の仕方は説明しましたが、実際にどのように使うのか初めての方はわからないと思います。
そこで簡単にAudibleの使い方を解説します。
- 読みたい本を探す
- お金かコインで購入する
- ダウンロードする
たったこれだけの手順でオーディオブックを楽しむ準備が完了します。
読みたい本を探す際にも「人気のタイトル」や「追加されたばかりのタイトル」などトップページにまとめて表示されているので、見つからないということはありません。
▼詳しくは『Audibleの使い方、購入方法などを画像付きで分かりやすく解説!』の記事をご覧ください。
Audible(オーディブル)の解約方法
Audibleを無料お試し期間中に解約すれば、一切お金はかかりません。
画像を使って解約の手順を解説した記事があるので、そちらを見ながら手続きしていただくと簡単に退会できるようになっています。
まとめ | Audible(オーディブル)で効率よく知識をインプットしよう
以上、「Amazonオーディブルの無料体験をした感想と本音、メリットとデメリットは?」というテーマでお話ししてきました。
ここでもう一度メリットとデメリットを振り返っておきましょう。
メリットはこちらです!
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- 耳で聴くので首や目が疲れない
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- 通学、通勤中など暇な時間を活用できる
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- 毎月2冊無料でオーディオブックがもらえる
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- 気に入らなかった本は返品できる
-
- 無料で30日間体験できる
-
- 購入した本は退会後も自分のもの
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- 繰り返し聴いて、確実にインプットできる
そして一方のデメリットはこちらです。
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- 聴き放題サービスではない
-
- 月額料金が高め
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- 作品数がまだ少ない
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- オーディオブックが高額
自分に合ったサービスだと思ったら、無料お試し登録をしてAudible生活を始めてみましょう。
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